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カレーパンは日本の食べ物! 100種類以上が集まる「カレーパン博覧会」が3月6日に開催されるよ

2016年2月18日

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揚げ立て、あるいは焼き立てのサクッとした食感はもちろん、冷めても美味しいカレーパン。手軽に食べられるので、忙しいランチタイムや小腹が空いたときにぴったりですよね。

そんな惣菜パンの王道とも言えるカレーパン100種類以上を集めた、世界最大級の「カレーパン博覧会2016」が、二子玉川で3月6日に開催されます。日本カレーパン協会選りすぐりのカレーパンが食べられる、絶好のチャンスですよーっ!

【カレーパンは、なんと日本生まれ!】

カレーは世界で広く食べられている料理のひとつですが、カレーパンは日本生まれ。みなさん、ご存知でしたか? インドから世界に渡り、文明開化の時代にアメリカ経由で日本へやってきたカレー。日本独自の進化を遂げた結果、日本人の好きな料理ランキングでは、常に上位にランクインする人気者に!

そんな我々日本人が大好きなカレーをパンに包んで惣菜パンに仕上げたのは、実は日本のパン職人なのだそうですよ。誕生した当時は、かなり画期的な発明だったはず!

【会場内でカレーパンの食べ比べを楽しもう】

100種類以上のカレーパンがずらりと並ぶ「カレーパン博覧会」の会場内は、スーパーの買い物とパン屋をイメージしているのだとか。その場で食べ比べできるよう、飲食スペースも用意しています。また、当日はカレーパン好きな人を招いたトークショーなども行われるそうですよ。

カレーの種類も形も、お店によって異なるカレーパン。博覧会に足を運べば、新たなおいしい発見があるかもしれませんね!

「カレーパン博覧会」は、二子玉川ライズ2F 「二子玉川ライズ STUDIO & HALL」にて11時から19時まで行われます。参加費は無料(カレーパン、その他の商品は有料)で、カレーパンが売り切れ次第終了となるそうです。

開催場所など、詳しい情報は参照元リンクでチェックしてみてくださいね。

参照元:PR TIMES
参考:ハウス食品
執筆=sweetsholic (c)Pouch

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