舞台が北欧だろうがアジアだろうが、とりあえず登場人物たちはすべて英語で話すディズニー・アニメーション映画。アメリカで作られているのでそれは当然なんだけど、もしプリンセスたちが自身の母国語で歌ったとしたらどんなふうになるの?
それがわかる動画をYouTubeで見つけちゃった! ムーランは中国語で、『アナと雪の女王』のエルサはノルウェー語で……とこれまで親しんできた英語とはひと味ちがう歌声を聴くことができます。
【母国語で歌うプリンセスたち】
このほか動画では『リトル・マーメイド』のアリエルはデンマーク語で、『アラジン』のジャスミンはアラビア語で、『塔の上のラプンツェル』のラプンツェルはドイツ語で歌声を披露。英語とはやっぱり雰囲気が違いますねぇ。
特にムーランなどは、彼女の外見がどっからどう見てもアジア人なだけに、英語よりも中国語で歌われたほうがしっくり来るように感じる人も多いかも。
【英語バージョンと聴き比べてみて!】
動画では英語バージョンと母国語バージョンの両方が入っているので、どちらがお気に入りか聴き比べてみるのもよさそう。
また、第2弾として『美女と野獣』のベルがフランス語で、白雪姫がドイツ語で、『ヘラクレス』のメガラがギリシャ語で歌う動画も公開されていますので、こちらもチェックしてみて!
参照元:YouTube(Movie Munchies 1、2)
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch
▼【動画】もしディズニー・プリンセスたちが母国語で歌ったら
https://www.youtube.com/watch?v=x4xrOY5LKM8
https://www.youtube.com/watch?v=cJHpk4nWVOg