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オトナの本気!? 寿司職人が「ダンキンドーナツ」定番メニューで寿司を作ってみたらこうなった!

2016年3月1日

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動画サイトYouTubeに投稿されていたのは、米マイアミにある寿司バー「NoVe Kitchen & Bar」の寿司職人、テラダ ヒロユキ(Hiroyuki Terada)さんによる挑戦。その名も “Will It Sushi ? ” 。

かつて当サイトにてご紹介した「スパイシーツナ ボンボン」を手がけたテラダさんが今回トライするのは、「ダンキンドーナツを用いて寿司を作る」という、なんとも斬新な企画です。

【ドーナツの中に入ったクリーム&ジャムを取り除きます】

用意されたのは、5種類の定番ドーナツ。テラダさんがまずはじめにチョイスしたのは、中にクリームやジャムが詰まった丸いドーナツ2つ。こちらをそれぞれ横半分にスライスし、中のクリームとジャムをていねいにスプーンで取り出しておきます。

【スライスして巻きすへ】

中身を取り除いたドーナツをさらに半分にスライス、合計4等分にしたら、それらを互いがわずかに重なり合うように、巻きすに並べます。

【ドーナツを具にした巻きずし】

続いて手に取ったのは、お砂糖やチョコでコーティングされたリングドーナツ3種。これらを4等分にカットしたら、 “具に見立てる” かたちで、巻きすへ並べたドーナツの上に重ねます。そのまま、巻きずしを作る要領でくるくると巻き、かたちを整えます。

【だ、大胆なメニューですね……】

これをラップでさらに補強、その後一口大に切り分け、先ほど取り除いておいたクリームとジャムを上へトッピングしたら、「ダンキンドーナツ寿司」のできあがり〜!

……って、これかなりの力技ですね! ドーナツで作ったロールケーキって感じだけれど、果たして美味しいのでしょうか……。

【甘党さんはお試しあれ☆】

できあがった「ダンキンドーナツ寿司」を一口食べたテラダさんは、「グッド」とひと言。

大胆すぎるこちらのメニュー、勇気ある甘党のあなたは、試しに作ってみてはいかがでしょうか。ちなみに記者(私)は、やっぱりドーナツはドーナツのまま、食べたいかな……。

参照元:YouTube / Hiroyuki Terada – Diaries of a Master Sushi Chef
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼無理難題をどうにか解決したテラダさんはスゴイと思います

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