お酒をついつい飲みすぎてしまって、翌朝ものすご〜く後悔すること、ありますよね。それなのに、毎回毎回おんなじ失敗を繰り返す……。ああ、こんな悪循環、さっさと止めたいいい!
そんなあなたにおススメな商品、それがクラウドファンディングサイト「Makuake」に登場している、学習型アルコールガジェット「TISPY(ティスピー)」なんです。
【酔いをコントロールしてくれる】
お酒のボトルを彷彿とさせるブラックカラーのスタイリッシュなビジュアルが目を惹く同品は、あなたの “酔い” をコントロールしてくれる、優れた逸品。酒好き女子にとって “無くてはならない相棒” になり得る、とっても賢い子なんですっ。
【使えば使うほど学習するよ】
SDカードを挿入、あるいはスマートフォンと無線接続&アプリと連動させたいあなたは、FlashAirを選択。事前に必要な準備はたったこれだけ。
あとはお酒を飲んだ際、準備を整えた状態の TISPY に息を吹きかければ、呼気中アルコール濃度を測定。翌日「二日酔いになったかどうか」を入力することで、TISPY 自ら学習していくようです。
使えば使うほど、あなたの “パターン” をデータ化&蓄積してくれるので、飲みの席にはいつでも持参するといいかも!
【さりげなくアドバイスしてくれます】
「今日はペースが速いよ」「そろそろ水を飲んだほうがいいよ」といった具合に、あなたに合ったアドバイスを示してくれるのでセルフケアがラクラク。本体中央に搭載された有機ELディスプレイで、さりげなく文字表示してくれる。そういったスペックもまた、スマートなのよね。
【とても便利なのだけれど……】
ただ、ふと思ったのですが……「TISPY」を持参して自分の酔い具合をいちいち確認することができるほどの理性があるならば、そもそも飲みすぎたり悪酔いしたり、なんてしないような……。そう思うのは、 “酒呑みスイッチ” が入るとついタガが外れてしまう、記者(私)だけなのかしら。
【大人気商品のようです】
ま、それはさておき。アルコール濃度の計測をしてくれるほか、「計測のタイミングを知らせてくれる」「お酒が抜ける予測時刻をカウントダウン」といったことまでしてくれ、すでに目標金額をあっさりクリアしているほどに大人気!
税込8,100円から支援&商品をゲットできるので、気になった方はさっそくサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。
参照元:Makuake
執筆=田端あんじ (c)Pouch