前代未聞の “顔を見せない美少女” フィギュア、『僕は隠崎の顔を見たことがない』のPVができたって、みんな知ってた?
KADOKAWAのオリジナルフィギュアレーベル「KCAL」第1弾商品としてリリースされる、顔面妄想フィギュア『僕は隠崎の顔を見たことがない』。
マフラーで、ボールで、ブリッジで。ありとあらゆるモノを使ってポーズを取るけど、顔は絶対に見せてくれない女の子・隠崎さん。このPVを観れば少しは、彼女のことがわかるかも!?
【実写版・隠崎さん、現る!】
YouTubeに投稿されたPVに登場したのは、清楚な黒髪とセーラー服、どこにでもいそうでいない、可憐な女の子。決して顔を見せてくれないところは、まさに頭に思い描いていた “隠崎さん” そのものです。
【くちびるの感じが「美少女」っぽいような】
校舎内を歩き、机の前で物思いに耽るその姿……というか、その顔に、思わず目が釘付けに。とはいっても、かろうじて頬の部分、そしてまつげ、くちびるがチラッと見えたくらいで、やはりその全貌は謎のまま……。
ここまでくると、意地でも顔が見たくなる。でも見えない。そんなじれったさこそが、隠崎さんの最大の魅力なので、まあ、仕方がないんだけどねっ。
【儚げボイスの主題歌もいいね!】
バックに流れるPVの主題歌は、MIRUさんによる「パラレルらぶ – Single」。彼女の儚げな歌声もまた隠崎さんのイメージとリンクするので、よりいっそう、彼女に対する妄想が膨らんじゃう!
【いち早くゲットしたいならばぜひ、予約注文を】
なにかと気になる『僕は隠崎の顔を見たことがない』、カプセルトイ版の発売日は5月中旬、ボックス版の発売日は6月17日。
Amazon.co.jpなどにおいてはすでに予約注文受付がスタートしているので、気になった方はさっそくチェックしてみてね〜!
参照元:YouTube / KADOKAWAオフィシャルチャンネル、Amazon.co.jp、Twitter / カプセルトイレーベル「KCAL」
執筆=田端あんじ (c)Pouch