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飼い主に「死んだふり」をする馬を発見! 呼びかけられようが物を投げられようが微動だにしない様子に笑えます

2016年6月14日

uma

犬に教える芸のひとつに、 「死んだふり」があります。仰向けに寝転がったままピクリとも動かないこの芸を、馬もできるって、ご存知でした? 

いやでもきっと、こんな芸当ができるのはこの馬だけだと思うのですが、ね。

【小さな白馬のお見事な死んだふり】

ご覧いただくのは、米テキサス州に暮らすユーザーMark N Kellyさんによってフェイスブックに投稿されていた、1本の映像。

そこに映っていたのは、真っ白な馬。やや小さめなので、仔馬か、あるいはもしかすると、これ以上は大きくならないポニーなのかもしれません。

【びっくりするほど起きない】

「ピント! ピント起きて!」「そんなんじゃ恥ずかしいじゃないの!」

飼い主と思われる女性がいくらその名を呼び、注意をしようとも、微動だにしない。

一瞬「この子ホントに死んでるんじゃ……」と心配になってしまいますが、大丈夫、安心して。飼い主さんの声に応えるように「ぬおおおおお」「ぶもおおおお」と雄たけびを上げているところを見るに、生きていることだけは確かなようだから。

【この姿勢がお気に入りなのかな?】

その辺の草や石を投げ、どうにかピントを立ち上がらせようとする飼い主さん。声をかけられるたびに「ぶもおおお」と返事はするものの、寝転がったままのピント。ふたりのやりとりは、もはやコントのようです。

ピントはこの “死んだふり” が大好きなようですねぇ。もしくはこの姿勢でいると、最もリラックスできるのかも?

【町の名物にしちゃえばいいのに】

いずれにせよ、こんな『犬神家の一族』のワンシーンに出てくるような体勢をキープし続けることができる馬は、世界広しといえど、そうそういないはず。

飼い主さんも、もういっそ立ち上がらせることは諦めて、ピントの “死んだふり” を町の名物にしちゃったらいいんじゃないかな!

参照元:Facebook
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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