暗闇にぽわんと浮かび上がるのは、歌舞伎役者、そして般若の仮面。これは暗闇で発光する仮装マスク『Luminary Mask 歌舞伎』そして『Luminary Mask 般若(はんにゃ)』。
なんとも不気味……けれども、仮面のフチを彩って光るLEDライトがどこか現代的で、アート作品みたいな雰囲気を漂わせてます!
【「和」を全面に押し出したマスク】
無機EL・LEDの技術を活用した「光るマスク」や「光るTシャツ」など、さまざまな商品の企画・販売を手掛ける「メイクブライト」から、7月14日(木)にリリースされたのが『Luminary Mask』。
日本を代表する伝統芸能「歌舞伎」と「能」をテーマにデザインされた仮装マスクで、発光素材の無機ELワイヤーによって描かれたデザインラインが、大きな特徴です。
「常時発光」「点滅発光」に加えて、声や音に反応して光る「サウンドアクティブ発光」が搭載されているので、野外フェスやクラブ会場など、音楽イベントでも大活躍してくれそうです。
もし、これをつけて遊びに来てる人がいたら、めちゃくちゃ目立ちそう! 外国人に、超、声掛けられそうだよね。
【見かけたら確実に笑っちゃう】
お面が暗闇に突然浮かび上がっては、ふっと消える。これを音楽にあわせてやられたら、記者(私)は笑わないでいられる自信がありません。だって客席は真っ暗に見えるので、ペンライトの光の海に混じって、お面がふわっと光っては消えるんですよ。
ステージに立つアーティストからも、注目してもらえること間違いなし! ちなみに、オンラインショップにて4800円(税別)で購入することができますよ。
【「シニア世代にも楽しんでほしい」】
なお「メイクブライト」では、「質の高いデザインにこだわった本マスクは、ミドル・シニア世代にも広く受け入れられ、仮装イベントを楽しむ “仮装人口” 拡大に貢献するものとみています」といったコメントも発表。
……果たしてミドル世代やシニア世代が、このお面をつけてくれる日が来るのでしょうか。もし付けてくれたら、オモシロさ倍増なのですが、ね。
参照元:メイクブライト、Digital PR Platform
執筆=田端あんじ (c)Pouch