ブラジルで開催中のリオオリンピックから、続々と日本選手のメダル獲得の報告が届けられる中、本日朝いちばんに、とびきり嬉しいニュースが到着。
体操の男子団体の決勝で、なんとなんと日本が3大会ぶりに優勝、金メダルを獲得したんですって!
予選の段階では失敗もあったし、4位ということで私も心配していたけれど、見事に、華麗な大逆転を見せてくれました〜! ああ感動のあまり、ちょっぴり泣きそう。
【白井選手の報告ツイートについた「イイね」は12万超】
午前9時47分、金メダル獲得の喜びを自身のツイッターで報告してくれたのは、最年少19歳で参加した日体大の白井健三選手。
「夢みたい。人生で一番心臓に悪い日。でも間違いなくそれ以上に人生で一番幸せな日。」
このつぶやきと共に投稿されていた写真には、金メダルを首にかけた選手たちの満面の笑み。こんなショットを見てしまうと、ついまた、ウルウルきちゃうっ。喜びいっぱいのツイートには以下、続々コメントが寄せられておりましたよぉ!
【ツイッターの声】
「おめでとうございます!!」
「ずっとこの日を待ってました 早起きして見て良かったです!」
「テレビ越しから声出して応援してたよ」
「お疲れ様です!!! 感動しました!!」
「本当に本当に……良かった! 跳馬震えました!」
「予選から挽回出来て何よりです!」
「とても、とっても嬉しい!早速、各社号外が。手にして道を歩く人々も微笑んでました」
「団体金メダルおめでとうございます 個人種目も応援してます!!!」
そうですね、団体は終われど、まだ個人種目が控えてる。白井選手、そしてそのほかの選手のみなさん、引き続き頑張ってくださいね! 日本から全力で応援します!!
【感動をありがとう! そして心から、おめでとうございます!】
ちなみに日本経済新聞の報道によれば、優勝を決めた日本の得点は合計274.094点。続く2位のロシアが271.453点、3位となったのは予選1位だった中国で、得点は271.122点だったのだそう。こうしてみると、なかなかの僅差!
一時的な状況の悪さにも屈せず見事勝利をつかんだ男子体操チームのみなさんは、ニッポンの誇り。最後にもう1度、言わせてください。朝から大きな大きな感動を届けてくれて、本当にありがとうございました!!
参照元:Twitter @kenzo8824、日本経済新聞
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼やったーーーーー!!!
夢みたい。人生で一番心臓に悪い日。でも間違いなくそれ以上に人生で一番幸せな日。予選4位からの下克上。仲間を信頼してよかった。頼もしい先輩方ほんとにありがとうございました。この経験を無駄にせずにまた種目別ゆか、跳馬頑張ります😆 pic.twitter.com/iZaySGcp6N
— Kenzo shirai (@kenzo8824) August 9, 2016