「馬に引きずられた人」をテーマにした服が話題です 「よく考えつくなぁ」「どうしたら思いつくんだ」との声

ただいま、ファッションブランドCUNE（キューン）の2016年秋冬コレクションがTwitter上で話題になっています。Twitterユーザーからは「よく考えつくなぁ」や「どうしたら思いつくんだ」などの声があがっていて、大きな注目を集めているようです。

そのコレクションのテーマはというと……「馬に引きずられた人」！　え～っと、馬に……引きずられた……人ですか？

【CUNEの秋冬コレクションがスゴイ！】

8月27日（土）から販売される、CUNEの2016年秋冬コレクションのテーマは「馬に引きずられた人」。ジャケットやシャツ、ワンピース、デニムパンツなどが登場します。

実際に馬に引きずられたワケではなく、「◯◯のコースを◯◯メートル引きずられた場合のダメージ」を想像して再現したのだとか。

【4種類のコースがあるよ！】

コースは「コンクリート」、「泥」、「草原」、「アスファルト」の4種類で、それぞれアイテムによって引きずられた距離も違います。

引きずられた距離が長ければ長いほどボロボ……い、いや、ダメージも大きくなり、もはや原型をとどめていないほど加工されているものあります。

【Twitterユーザーの声】

これについて、Twitterユーザーからは次のような声があがっています。

「馬に引きずられた人ファッション……！」
「着こなしてファッショニスタ！」
「『馬に引きずられた人貯金』せねば」
「馬に引きずられた人ってどうしたら思いつくんだ」
「服のテーマが『馬に引きずられた人』ってなんだよ」
「『馬に引きずられた人』……意味が分からんwww」
「『馬に引きずられた人』とかよく考えつくなぁ」
「ちょっとなんか、なんていうか」

お値段を見ると「沼」コースのエプロンワンピースは13万円（税抜）、「アスファルト」コースのデニムミニスカートは6万2000円（税抜）。なかなか尻込みしちゃう価格設定ですが、実際に馬に引きずられるワケにもいかないし……う～ん、ファッションって奥深い！

参照元：CUNE、Twitter検索「馬にひきずられた人」
執筆=夢野うさぎ (c) Pouch