チョコとワインは合うような気がするけれど、チョコと日本酒となると、う~ん、どうなんだろう?
な~んて思ってたら、チョコレートに合う日本酒を、気鋭の酒蔵と日本酒コンサルタント会社が組んで作り上げた、という情報をキャッチ! その名も「I LOVE CHOCO」。いったいどんなお酒なの~!?
【チョコのために生まれた日本酒】
「I LOVE CHOCO」は、埼玉県久喜市の寒梅酒造と日本酒専門店KURANDが共同開発したチョコレートのための日本酒。チョコの風味をつつむコクとまろやかさを引き出す9年熟成の山廃本醸造(やまはいほんじょうぞう)で、ウイスキーのような深みのある味わいなのだとか。色も琥珀色で、どことなくウイスキーっぽい見た目です。
【熱燗でとろ~りチョコを楽しんで!】
チョコと合わせておいしく飲むポイントは、ズバリ「温度」。コクや味わいの強いチョコと合わせるときは、40度くらいに温めるのがベスト。まるでホットウイスキーのような芳醇な味わいが楽しめるそう。また、ホワイトチョコと合わせる場合は、ぬる燗くらいがオススメとのこと。
【2種類の「I LOVE CHOCO」が楽しめるバレンタイン企画】
この「I LOVE CHOCO」、飲んでみた~いという人は、池袋、渋谷、新宿、大宮で展開する日本酒専門店「KURAND SAKE MARKET」へ行ってみて! こちらは蔵元こだわりの100種類以上の日本酒がそろっていて、時間無制限で飲み比べができちゃうお店です。
また、通常「I LOVE CHOCO」は山廃本醸造(やまはいほんじょうぞう)タイプのみの提供ですが、2月14日まではバレンタインキャンペーンとして特別に、生もと純米吟醸タイプのものも提供中。生もと純米吟醸はよりソフトで、紹興酒のような味わいが特徴なのだとか。
店内ではセルフお燗サービスもあるので、お好みの温度を探ってみるのも楽しそうです。
日本酒好きも、チョコ好きも気になる「I LOVE CHOCO」。バレンタインに向けて気になる彼を誘って飲み比べるのもいいかもしれませんね。
参照元:KURAND(I LOVE CHOCO/バレンタインキャンペーン)
執筆=シナモン (c)Pouch