アメリカ・カリフォルニア州のサンフランシスコに暮らすボウ(Boe)くんは、2歳のオスのワンコ。顔にシワがたくさんあるのが特徴の「シャー・ペイ」という犬種です。
しかしボウくんは、普通のシャー・ペイとはちょっぴり、いや、かなりビジュアルが異なっているんです。
ボウくんの首から上は茶色で、首から下は白に茶色のブチ模様。頭と体の色が全く違うから角度によってはそれぞれ独立しているようにも見える(!)し、まるでオシャレなコートを羽織っているようにも見えるんですよ……!
【どの角度から見てもフォトジェニック~!】
公式インスタグラムに1万8000超のフォロワーを持つボウくんは、フェイスブックもツイッターも行っており、なんと「Boe the Bearcoat Sharpei Dog」というホームページまで持っています。
困ったような垂れ目と、ふわもこのボディー。そしてなにより唯一無二なその柄が、多くの人の心をつかんで離さないっ。
ボウくんはとにかく “華がある” と言いますか、見れば見るほどその魅力にハマってしまう、不思議な吸引力を持っているんですよね。
【ミニサイズなところもチャームポイントです】
海外サイト「bored Panda」によると、ボウくんは一緒に生まれてきた兄弟のなかで1番小さな子だったのだそう。だから今も他のシャー・ペイより体が小さめらしいのですが、そのことが魅力につながっているような気がします♪
見ているとモフりたい欲が掻き立てられるインスタグラムは、ワンコ好き必見。ウトウトとまどろんでいる姿も、お気に入りのテディベアのぬいぐるみと戯れている姿も、なにもかもが愛しくってたまらないよ~~~!!
参照元:Instagram @boethebearcoat、Boe the Bearcoat Sharpei Dog、Bored Panda
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼まどろんでるときの顔がたまらんです
▼テディベアがお気に入り♡
▼鏡に映った自分を威嚇するボウくん(かわいい)