毎年毎年、異常なほど混雑することで話題。 “チョコレート界のコミケ” こと「サロン・デュ・ショコラ」が今年も開催開催されますよ~!
日本のサロン・デュ・ショコラのためだけの限定ボックスに、日本初上陸のブランド。さらにはトップシェフたちによる待望の新作……。
見どころはたくさんあれど、なにより触れておきたいのは、東京会場は今回から入場が事前予約のチケット制になったという点! 入場までの待ち時間の短縮、そして会場内混雑緩和のために、インターネットで時間帯別入場チケットが販売されているんです。
【会期が昨年よりも長くなりました】
「サロン・デュ・ショコラ2018」の東京会場となるのは、新宿NSビルの地階にあるイベントホール。2018年1月20日〜28日までの9日間開催され、1月20日と21日は「エムアイカード会員の特別招待日」、22日から28日までが一般会期となります。
昨年は5日間の開催だったので、会期が長くなっているのが嬉しい!
【チケットが売り切れている時間帯も…早めにチェックして】
入場チケットの購入方法ですが、まずはサロン・デュ・ショコラ日本公式サイトにアクセス、その後販売ページ「パスマーケット」を見ると、日時別のチケットがずらりと表示されています。チケットの価格は「サロン・デュ・ショコラ2018 カタログ」付きで648円(エムアイカード会員招待日は540円)。
試しに初日のチケットを確認してみたところ、すでに売り切れている枠もあるようなので、まだゲットしていないという方は早めのチェックはマストです。
【入場受付で提示する必要があります】
入場の際には、1人につき1枚の「時間帯別の入場チケット(QRコード)」が必要で、新宿NSビル1階に設けられた「受付」で提示しなければなりません。スマートフォンの画面に表示するか、紙に印刷したものを持参するかして、現地に赴くようにしてくださいね。
昨年度のサロン・デュ・ショコラの取材に行ったPouch編集部員いわく「一般初日の朝8時頃着いたのですが、長蛇の列で入場できたのは11時半過ぎ。会場も大混雑でした。あの待ち時間と混雑を思うと、チケット制導入はありがたいですね」とのこと。
【素朴な疑問:当日券はあるの?】
さて、ここで気になってくるのは……「当日券はあるのか」という点です。
広報担当者の方に話を聞いてみたところ、「今のところ考えていません」という答えが返ってまいりました。というわけで、やはりチケットを事前に確保しておくのは必須条件かと!
後悔しないように、さっそく公式サイトへアクセス開始☆ イベントや出展商品についての詳細も記載されていますので、事前にチェックしてみてくださ~い。
参照元:サロン・デュ・ショコラ日本公式サイト、パスマーケット、プレスリリース
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼日本の「サロン・デュ・ショコラ」限定ボックス 「セレクションボックス<アヴァンチュール>」(9504円)
▼日本初上陸ブランド「アンテュイション バイ ジェローム・ドゥ・オリヴェラ」の「ショコラアソート 」(24個入り / 1万1880円)
▼トップシェフの新作も / こちらは「ダヴィド・カピィ」の「タブレットフレーズ セサミ ワサビ」(2808円)
▼「ジャン=シャルル・ロシュー」の「ショコラ ブロック サンショウ(200g / カルーセル=削り器付 /8640円)