東京・原宿や大阪のアメリカ村で販売されている、大きくてカラフルな “わたあめ” 。
小さな子供はもちろん大人まで胸がワクワク躍る、“わたあめ” をお家でも作れるマシン「ジャンボわたあめ屋さん」がクラウドファンディングサイト「Makuake」に登場。現在いくつか支援コースを設けて、先行予約販売を行っています。
ひとつ家にあったらホームパーティーにBBQ、子供の誕生会と、大いに重宝しそうです~!
【こんなにデカいわたあめが作れるなんて…!】
「ジャンボわたあめ屋さん」で作ることができるのは、サッカーボールよりもさらにひと回り大きい、直径30センチ以上はありそうな特大の “わたあめ” 。
プロジェクトの実行者で、商品を取り扱う株式会社ピーナッツ・クラブによると、今回の商品は従来品と比較して約6センチ大きく作られているのだとか。
家庭用わたあめ機としては最大級のトレイを開発した結果、業務用機でしか作れなかった大きいわたあめが作れるようになったんですって。
【ビッグサイズな「わたあめ棒」が付いてくるっ】
「ジャンボわたあめ屋さん」1台につき1本付いてくる “わたあめ棒” は、巨大なわたあめを支えられるように、ビッグサイズに作られています。「Makuake」での販売以降は、ピーナッツ・クラブのホームページで販売予定とのことなので、棒を追加で買うこともできそうです。
【キャンディでもわたあめが作れるよ】
わたあめの材料はザラメが使われていますが、普通サイズは市販のキャンディでも作れるそう。コーラ味やコーヒー味など、お店では見かけない味のわたあめも作れるんですって。
ただしキャンディで “わたあめ” を作る場合、中に粉末やリキッドが入っているキャンディだと、うまく“わたあめ” にならないことがあるそうなのでご注意を。ちなみに…… “巨大わたあめ” を作る場合は、キャンディでは難しいので、ザラメの用意が必要だそうですよ!
【お手入れラクチン&収納もコンパクト】
あめが付いて汚れやすいトレイ部分は取り外して洗えるので、お手入れラクチン。トレイをたたむとコンパクトになり、場所をとらないから収納も便利です。そして、わたあめの製造コストは1個あたり10円と、お財布にも優しい~♪
申し込んだ時点で売買契約が成立するこのプロジェクト。もっとも安価なのは4980円(以下すべて税込み価格)のコースで、なんと45%オフの価格で本体をゲットできるのだとか♪
個人的におススメなのは、機械とザラメ1キロがセットになっていて、すぐに使える5980円のコースです。2018年5月中には届くようなので、行楽シーズンに向けて購入を検討してみてはいかがでしょうか。
参照元:Makuake
執筆=田端あんじ (c)Pouch