【奇跡の再会】散歩中、あるワンコを見た瞬間ピタッと動きをとめる！ その先にいたのは…離れて暮らしていた兄弟ワンコでした

「縁がある人とは、たとえ離れ離れになっても、きっとまた会える」

巷でよく耳にするこの説を現実のものにしたのは、ツイッターユーザー@itswalelaさんの愛犬・ルーイ（Louie）です。

2018年5月18日に投稿されたのは、毛色の異なる2匹のラブラドゥードルが写っている1枚の写真。1匹は茶色（こちらがルーイ）、もう1匹は白色なのですが、その顔つきや表情は非常によく似ています。

【兄弟と運命的な再会を果たす】

それもそのはず、なんとこの2匹 “実の兄弟”なのです。同じ両親のもとに生まれたものの、互いに違う飼い主さんに引き取られて、長らく別々に暮らしていたようなんです。

ところがある日公園を散歩していたところ偶然出会ったというのだから、運命を感じざるを得ない～！

しかもルーイは兄弟の姿を目にした瞬間にピタッと立ち止まったらしく、相手が兄弟なのだと理解していたというんです。こんな奇跡って、現実にも起こり得るんですねぇ。

【「同じ経験がある！」という声が多数】

感動ラブストーリーのような展開に（兄弟だけど）、ツイッターユーザーは大盛り上がり。リツイート数は11万9800超、「いいね」の数はなんと51万1000超にまで達し、コメントもたくさん集まっています。

寄せられたリプライをよく読んでいくと、「おんなじ経験があるよ！」という人が想像以上にいるということにビックリ。ラブラドールレトリバーにヨークシャテリア、シーズー犬にいたるまで、血のつながった者同士で再会を果たしたワンコが結構いたんですよね。

【これからはたくさん遊べるといいね～♡】

野生の勘なのか、それとも生まれ持ったDNAが自然と呼び合うのか……真相は “神のみぞ知る” ですが、きっともう1度出会うべき相手だったのでしょう。

お散歩中に出会ったということは、きっとご近所さん同士。これからは兄弟仲良く、たくさん一緒に遊べるといいですね！

参照元：Twitter @itswalela
執筆=田端あんじ (c)Pouch