子供たちが夏休みに突入して、お出かけ先にお困りのみなさんに朗報があります。
2018年8月1日から8月20日までの20日間、東京・松屋銀座8階イベントスクエアで、展覧会「ウォルト・ディズニー・アーカイブス展~ミッキーマウスから続く、未来への物語~」が開催されますよぉ~!
もちろん子供だけでなく、大人もとことん楽しめる要素が満載なので、デートにもおススメなんです☆
【貴重な品ばかりで鼻血出そう】
「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」とは、アメリカ・カリフォルニアにある、ディズニーに関する史料を収集・保存する、まさに夢と創造の宝庫とも言える施設。しかし、一般公開はされていないため、誰もが簡単に入れる空間ではありません。
そんな貴重な空間を体験できる展覧会が東京に初上陸。通常は一般非公開となっている、ディズニー実写映画で使われた衣裳や日本初公開を含む貴重な資料など約420点が展示されているといいます。
【ウォルト・ディズニーの仕事部屋を再現!】
アーカイブス展の見どころは大きく分けて4つあって、まず1つめは、スクリーンデビュー90周年となったミッキーマウスをお祝いする特別展示です。
こちらでは本家・アーカイブスのロビーにある巨大なショーケースが再現されたり、1953年にジョン・ヘンチ氏によって描かれたミッキーマウスのポートレートが飾られたりと、気持ちを高めるには最高のゾーン。
2つめはディテールまで再現されたウォルト・ディズニー氏の仕事部屋で、どのような気持ちで数々の名作を生み出したのか、思いを馳せることができる展示となっているようです。
【現クリエイターたちも訪れるという「リサーチルーム」も必見】
3つめは、過去作品を振り返ることができる “リサーチルーム” 。実際に触れることができる資料や、アニメーターたちが使用するデスクやオリジナル原画作品が展示されていて、ディズニーのクリエイターたちもアイディアのヒントを得るために訪れることがあるのだとか。まさにこの場所は、ファン必見なのではないでしょうか。
【ジョニー・デップさんの着用衣装とご対面♡】
そして4つめは、わたしが個人的にもっとも楽しみにしている企画! 『美女と野獣』、『アリス・イン・ワンダーランド / 時間の旅』、『パイレーツ・オブ・カリビアン / 最後の海賊』といったディズニー実写映画に使用された衣装や小道具が展示されるゾーンです。
エマ・ワトソンやジョニー・デップが実際に着用した衣装を間近に観ることができるというのは、言うまでもなくレア体験。
そのほか、フロリダにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートの「ホーンテッド・マンション」で実際に使用された3人のゴーストも登場するらしく、まばたきするのも惜しくなりそうなんですよ~!
【会場限定グッズもあるよ〜♪】
会場にはここでしか購入できないグッズも数多く並ぶそうなので、こちらも必見。
入場料は、一般1500円、高大生1200円、中学生から3歳までが800円、そして2歳以下は無料となっています。
参照元:プレスリリース、松屋銀座、ディズニー
画像=©Disney
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼実際の衣装や小道具とか、胸アツすぎますよね…!
▼展覧会限定グッズ /「ぬいぐるみ」(左から:Plane Crazy / Vintage Style / Fantasia / Fun and Fancy Free / Modern Style)各1620円 / 「陶器製HAPPINESS FIGURE 展覧会限定カラーパールホワイト」950円
▼「復刻絵本マグカップ」全3種 各1296円 / 「キーチェーン(シルエットロゴ)」1080円 / 「トートバッグ(フルカラーロゴ)」 1944円
▼クリエイタークラフト商品 / 「箔飾和紙カード(ミッキーマウス)」 各 540円 / 「Lightネックレス」全5色 各 8100円 / 「Kento Hashiguchi shopper bag S」2万3220円