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「ご主人のワークアウトを応援するワン!!」…と言いつつ邪魔しちゃってるワンコたち! 健気で愛しすぎます

2018年11月14日

デザイナーでトレーナー、さらにはフォロワー数17万5000超を誇る人気インスタグラマーでもあるジリアン・フレイン(Jillian Frein)さんは、チーフ(Chief)とジャクソン(Jaxon)という2匹のゴールデン・レトリバーを飼っています。

チーフもジャクソンもフレインさんのことがだ~い好きなようで、フレインさんがワークアウトに励んでいる最中であろうとも、「ボクたちもいっしょにあそぶの~~~♡」とでも言わんばかりにトコトコやってきては、じゃれることを止めようとしません。

腕立て伏せをしているときには背中に全体重をかけてくるなど、良きサポート役(?)にも徹しているという、まあなんと健気なワンコたちなのでありましょうか……!

【好きすぎて邪魔をしてしまう】

しかし2匹とも、基本的にはワークアウトの邪魔をしてしまうことが多いよう。

逆立ちしていると、大きな体をモフモフと寄せてくるので倒れてしまうし、テーブルと壁に足をかけて開脚をしていると、足に思いっきり重心をかけてくるので体勢が崩れてしまう……。

なにかアクションを起こさなくても、フレインさんがただそこにいるだけでワンコたちは好き好きモードを発動してしまうため、ヘアバンドを無理やり引っ張られて顔にバチーン!と当てられるなど、いろいろと “痛い目” に遭っているようなんですよね(笑)。

【ちっちゃなころから一緒にワークアウトしてたみたい】

もちろんワンコたちに全く悪気はないし、ただ単に一緒に遊びたいだけなのでしょうが、いかんせん体が大きいぶん力も強いので、小柄なフレインさんは翻弄されがち。

しかし投稿をさかのぼって見ていくと、ジャクソンがまだ子犬の頃には頭に乗っけてスクワットするなど、フレインさんのほうからワンコたちをワークアウトに参加させていることがわかるんです。

当時のジャクソンの体重は約13キロだったので、重しとしてはちょうどよかったのでしょう。そしてこういった経験が記憶に残っているからこそ、ワンコたちは大きくなった今でも、ワークアウトのお手伝いをしようと試みているのかも……!?

【ワンコたち専用のアカウントもあります】

ちなみにワンコたちには専用のインスタグラムアカウントがあるので、ワンコたちのファンになったというみなさんは、あわせてチェックしてみてくださいね。

やんちゃな2匹はとにかく仲が良くって、そのイチャイチャぶりにもほっこりしてしまうこと必至ですよ☆

参照元:Instagram @likeagirl__fitnessInstagram @crunch__brothers
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼いやほんと、悪気はないんですけどねぇ(かわいい)


▼これは完全に邪魔してるやつ

▼ジャクソンの子犬時代です


▼ワンコたちは、犬用おもちゃよりフリンさんのヘアバンドのほうが好きみたい(においが付いてるから?)

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