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フェリシモ「猫チョコ」シリーズが可愛すぎて悶絶! 猫の舌をイメージしたチョコや、招き猫に似たチョコなど可愛さ満点だよぉお

2019年1月24日

昨今は空前の猫ブームといっても過言ではないくらい、猫人気が過熱しています。

そんな中フェリシモによるウェブサイト「幸福のチョコレート」が特集しているのが、「猫チョコシリーズ」です

猫を描いたパッケージや猫型チョコなど、猫にまつわるチョコレートがずらりと並んでおりまして、猫好きさんへのプレゼントにぴったりのラインナップとなっているんです。

【目玉は「猫パッケージ」のレアチョコ!】

高級感あるものを選びたいなら、イギリス・ロンドンの老舗ショコラティエ「ロココ(ROCOCO)」のチョコ。地元においては “押しも押されぬ人気店” で、味はもちろんデザイン性も高く、店員さん含めお店の中にあるありとあらゆるものが可愛いのだといいます。

【名前が異なる理由】

ロココのチョコがフェリシモで販売されるまでには、ちょっとした “ドラマ” がありました。というのも、お店の名前「ロココ」は日本では他社で登録があるため、同名では販売できないという問題があったんです。

そこで持ち上がったのが、「ブランド名を変えて販売する」という提案。ロココ側は「日本のお客様のためなら!」と受け入れてくれたようで、このたび「キャット ザット ゴット ザ クリーム(The Cat that got the Cream)」という名前で販売されることになったというんです。

同店による商品は、イギリスの伝統的な “円盤状のチョコ” 「ディスク」(4100円 / 以下すべて税込み)と、2種類の「スペシャルアソート」(6個入り 3453円 / 12個入り 5611円)。

すべてパッケージのみが猫で、チョコ自体に猫要素はございませんが、なかなか手に入らないという意味でも超レアなので、大切な人へ贈るにはもってこいなのではないでしょうか。

【イギリス発なのに「招き猫」!?】

変わり種がお好みならば、招き猫そっくりのチョコ「ピッテンウィーム ジンジャーキャット」(2913円)がオススメ。

イギリス・スコットランドの漁村ピッテンウィームで生まれたというチョコの中には、しょうがをシロップで煮詰めたジンジャーコンフィがたっぷり入っているそうで、「甘さの中に刺激がある」とのこと。

身も心もホットになれそうな1品となっているようですよ~。

【「猫の舌」をモチーフにしたチョコも】

もうひとつの変わり種チョコは、オーストリア・ウィーン発の “猫の舌” をイメージした「レシャンツ ねこチョコ ダーク&ミルク」(3237円)。

細長く、薄くて繊細なチョコは、ミルクチョコとダークチョコの2種類。パッケージにも猫が描かれているので、すべて “猫尽くし” にしたい人には全力でおススメしたい商品となっております~!

【売り切れる前にチェック☆】

ちなみに……「猫チョコ」は人気企画のようで、そのほかのチョコはすべて売り切れの状態。

今回ご紹介したチョコもいつ販売を終了してしまうかわからないので、さっそくウェブサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

参照元:幸福のチョコレート / フェリシモ
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼ “猫の舌チョコ” を生んだお店「レシャンツ」を創業したのは、ウィーンの老舗カフェ「デメル」の職人頭だったレシャンツ氏&日本で買えるのはフェリシモだけ!

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