出会いのチャンスがグッと増える春は、恋を始めるにはうってつけの季節♪ 現在シーズン真っただ中の “お花見” も、いい出会いのチャンスとなるかもしれません。
そのことを裏付けるのが、かんたん足ケア「フットメジ」の製造販売を行うグラフィコが、全国の20歳~49歳の男女300人を対象に行った調査。
これまでお花見で異性のことを「いいな」と思った経験がある男性は、なんと半数近くの45.3%。この結果を見るに、桜の花には恋心を引き起こす効果があるといえるのではないでしょうか……!
【どんなときに「いいな」と思うの?】
男性たちに、「お花見で『いいな』と思ったときのエピソード」について尋ねてみたところ、返ってきた答えは次のとおり。
「お弁当を作ってきてくれて、手料理が美味しいと思った時」(26歳)
「桜の花びらが髪に付いたのを振り払う時に綺麗だなと思いました」(39歳)
「ほろ酔いで魅力的だったから」(46歳)
「リラックスした状況で意外な一面がみれたとき」(31歳)
「顔見知りではあるが深く話したことはない人と花見で話をして楽しかった時」(38歳)
意外な一面やいつもと違う表情を見たりすると、いわゆる “ギャップ萌え” というやつで、人はドキッとするものです。またお酒が入ると肩の力も抜けると思うので、その結果、ちょっと踏み込んだ話もできるのではないでしょうか。
【「話を笑顔で聞いてくれる女性」にドキドキ】
また、男性たちに「お花見でグッとくる女性の行動やふるまい」についても尋ねてみたところ、62.7%もの票を集めて1位を獲得していたのは、「話を笑顔で聞いてくれる」。
続く2位は53.3%の票を集めた「みんなが楽しめるよう気を配っている」で、楽しい雰囲気を演出してくれる女性たちに、みなさん心奪われている様子でした。
【悲報:女性のほうはそうでもない】
こうした結果をみるに、男性たちは往々にして、恋心を引き起こす “お花見マジック” にかかりやすいといえるのかもしれません。
ならば女性のほうはどうなのかと申しますと……これまでお花見で異性のことを「いいな」と思った経験がある女性は、わずか18.0%にとどまっていたんです。
これって……女性はより現実的で、男性はよりロマンチストってことなんでしょうかね!?
参照元:プレスリリース
画像:Pouch編集部
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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