アメリカ・ニューヨーク発のブランド「レイチェル・アントノフ(Rachel Antonoff)」から発売されている、軽やかなピンク色のアイテム。
ふんわり甘~いカラーに心誘われるのですが……さらに興味を惹くのは、その柄。なんと車海老の姿がそこかしこに描かれておりまして、おいしそう……じゃなかった、可愛らしいことこの上ないんです!
【エビなのにすこぶる可愛いという不思議】
一体なぜ車海老なのか。
ラインナップされた “エビ柄” のファッションアイテムを眺めていると、どうしてもその謎に触れたくなってきます。
残念ながらその点に関する真相は不明ですが、トップスやワンピースにデザインされたエビたちは案外違和感なく溶け込んでいて、 “イロモノ” に見えないから不思議!
一見着こなすのが難しそうですが、エビ柄が水彩画のような優しいタッチで描かれているせいか主張しすぎていないので、すんなり取り入れられそうなんですよね。
【スカートが一番人気☆】
エビ柄アイテムの中で、特に人気が高いのはスカート。なんとほぼ全サイズソールドアウト(!)しておりまして、モテモテぶりに驚かされます。
スカートは他アイテムよりも比較的コーディネートしやすそうで人気なのもわかりますが、そのお値段は258ドル(約28400円)とハイプライス。
それでも売り切れてしまうのですから、人気は本物といえましょう……!
【ロブスターのバッグもあったような…】
余談ですが、エビ柄のファッションアイテムで思い出すのは、 Pouch でも以前ご紹介した「ロブスターのクラッチ」と「ロブスターのバッグ」です。
ロブスターのバッグは「ケイト・スペード ニューヨーク」のアイテムで、お値段6万1560円にもかかわらず、やはりソールドアウト状態でございました。
“エビっぽい風貌の生き物” というものは、なぜこんなにもファッションと親和性が高いのでしょうか。謎は深まるばかりです……!
参照元:Rachel Antonoff.com[1][2][3][4]、Instagram @rachelantonoff
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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