「イケ散らかしてるぬりかべ」が話題となった、ギャツビーと水木プロダクションの衝撃コラボ。第2弾の主役に抜擢されたのは『ゲゲゲの鬼太郎』名脇役の一反もめんです。
木綿からボディペーパーへと異世界転生した(!)一反もめんが活躍する漫画『一反もめんが転生したらボディペーパーだったんだが』は、ギャツビーの公式ツイッターで公開中。
最初はまさかの転生にイラ立ちを覚えていた一反もめんが、最終的には「ボディペーパーとしての潜在能力」に目覚めて、思春期男子たちを拭いて拭いて拭きまくる姿が描かれています。
【ヘンな気持ちになるんですケドも!?】
このたび公開されたのは、「転生篇」「バトル篇」「別れ篇」の3作。
「転生篇」では「なんで男のカラダ拭かなきゃならんのだ!」とプリプリ怒っていた一反もめんでしたが、いざ使用されると、とんでもないパワーを発揮。意思とは裏腹に男子を絶頂へと導くわけなのですが……なんなんでしょう、このなんともいえない気持ちは。
「きもちいぃいいいい!」「カラダが勝手に!?」というやりとり然り、なにかイケナイものを見てしまったような気がするのは私だけなのでしょうか。
【そしてヘンな気持ちは続く】
続く「バトル篇」では、汗まみれの柔道部男子と対決。汗を拭かれるのが嫌なのか、柔道部男子はいたいけな子犬を人質にとって、「一歩でも動けばコイツにオレの体臭を嗅がせちまうぜ」(ひどい)と一反もめんを脅迫します。
ところがどっこい、一瞬の隙をついて、柔道部男子のことも絶頂へと導く一反もめん。
我を忘れて「きんもちいい~~~!」と叫ぶ姿を見ていたら、またもやなんとも言えない気持ちになってしまったのでした。てか、この漫画ホントなんなの……。
【ネットの声「公式が病気」】
最後の「別れ篇」も必見で、涙ナミダのお別れからの意外な結末に、ツッコミが止まらなくなること必至です。
ツイッターユーザーから「公式が病気」というほめ言葉(?)が届くほど人気となっているので、さっそく読んでみてくださいっ☆
参照元:プレスリリース、Twitter @gatsby.jp
執筆:田端あんじ (c)Pouch