自分の世界に入り込んで、集中して仕事がしたい。でも人が大勢いるオフィスだと難しい……。
そんな悩みをスパっと解決してくれるのが、コクヨが2020年2月に発売するオフィス向けソロワークブース「dop(ドップ)」です。
座席のまわりをぐるりとパネルが囲み、ほどよく視界を遮ることで集中力アップ。
身体を前後に傾けられるようリクライニング機能も備えているほか、ヘッドレストやフットレストまで付いているというのです~!
【テーブルが2つあって便利】
オフィスにいながら、1人だけの作業空間を実現できる「ドップ」。
ブース内には角度を変えられるメインテーブルのほか、コーヒーや資料を置いておけるサイドテーブルを完備。電源や小物収納ポケットもあるので何かと便利そうです。
【イスとテーブルが一緒に傾斜】
なお、メインテーブルにはタブレット端末を立てかけられるよう。
イスをリクライニングさせるとテーブルも動くので、楽な姿勢でパソコン作業をしたり、リラックスタイムを楽しむときにも役立つのではないでしょうか。
【前後左右、好きな場所にパネルを設置できるんだケド…】
壁の役割を果たすパネルは、ベースパネル・アッパーパネル・フロントパネルの3種類から選べます。カラーは4色で、色の組み合わせを楽しむことも可能。
アッパーパネルとフロントパネルは、それぞれ前後左右にパネルを置いて壁を作れますが、ベースタイプは下半身部分に囲いがあるのみ。視界を遮る壁はないので、この点くれぐれもご注意を~!
【経営者のみなさん、生産性アップにいかがでしょうか】
「ドップ」さえあれば、仕事中はもちろん、休憩時間も充実したものになる予感♪
オフィス向け製品のため、お値段は55万4000円からとかなりハイプライスですが、仕事の生産性が上がることを考えれば、会社にとってはむしろ安いほうかも!?
参照元:コクヨ、コクヨファニチャー
執筆:田端あんじ (c)Pouch