ローソンの中華まんに、サンリオの人気者・シナモロールが仲間入り!
シナモロールのお顔がそのまんま中華まんになった「シナモロール まん」が、2020年2月4日から全国のローソンで数量限定販売を開始しました。
さっそく最寄りのローソンをチェックしてみると、ホットショーケースの中に「シナモロール まん」を発見~! 家に連れて帰って実食してみましたよっ。
【あれれ? ちょっとお顔が違うような…】
私がゲットした「シナモロール まん」(税込み200円)のお顔は、サンリオの公式サイトで見た画像とは若干違った印象。
青い目やピンク色のほっぺ、長~い耳など特徴はよくとらえているから、ちゃんとシナモロールには見えるのだけど……。
目は倍ほどに大きく、口元は斜めに歪んでいるため、よく似た他人に見えないこともありません。
【皮がむっちむちのもっちもちだよ~!】
“シナモロールのそっくりさん” みたいな「シナモロール まん」は、プニプニもちもちの皮が特徴。耳の部分も皮で作られているので、ムニ~っとつまみたくなること必至です。
【まっぷたつにするときの罪悪感よ】
お耳やお顔をしばらくムニムニしたあと、いざ実食!
お顔をまっぷたつに割るのは少々気が引けましたが、思い切って半分こに。
中を見ると、たっぷりの白あんがこれでもか!というほど詰まっていて、胸が躍ります。
この白あんが甘さ控えめで、豆特有のクセもなくて、とーっても食べやすいんです。上品かつしつこさがないので、甘いものが苦手な人でも食べられるのではないでしょうか。
もちもちの皮との相性も抜群で、あっという間にぺろりと完食! 手のひらにすっぽり収まるほど小ぶりなので、ほどよくお腹が満たされました~。
【見つけたらすぐゲットするのがおススメ】
SNSなどを見るかぎり、「シナモロール まん」のお顔は個体差があるよう。しかしこの違いこそが魅力なのだと、実感した次第です。
「シナモロール まん」」はなくなり次第販売終了となるので、見かけたら即ゲットするのがベスト。取り扱いがない店舗もあるようなので、この点くれぐれもお気をつけて~!
参照元:サンリオ
撮影・執筆:田端あんじ (c)Pouch