新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、全国の地域・事業者が苦境に立たされています。
そんな中、ふるさと納税サイト「さとふる」が、「新型コロナウイルス関連 ふるさと納税応援・支援サイト」を開設。
企画第1弾として、客足が減少している観光業と花屋さんをピックアップし、魅力的な返礼品を紹介しています。
【「寄付」してお礼品を受け取ろう】
「新型コロナウイルス関連 ふるさと納税応援・支援サイト」は、その名のとおり、新型コロナウイルスで打撃を受けている地域や事業者を支援できるサイト。
「寄付」というかたちで決済をし、返礼品を受け取ることが、応援につながります。
【「宿泊」や「食事」で応援!】
観光業をフォーチャーした「さきに寄付で地域を応援!」に並ぶのは、宿泊券やお食事券といった “体験型” の返礼品。
先立って寄付決済するため、「今現在、経済的危機に立たされている事業者の力になれる」というメリットもあります。
登別の事業者の方は今回の企画にあたって
「コロナウイルスの感染拡大の影響で海外からのお客様のご予約がキャンセルとなり、例年にくらべ4割程度までお客様が減ってしまい、売上にも影響が出ています。少しでも多くのお客様に登別に訪れていただければ幸いです」
といったメッセージを出しています。
【今こそ旅行の計画を】
数ある品の中でも特に目を引くのは、宿泊券。全国各地の温泉宿や、奄美や沖縄といったリゾート地のホテルもラインナップされていて、見ているだけでわくわくします。
イベントの自粛などが続く昨今、旅行に行くこともままならないと思うので、未来に思いを馳せながらプランを練ってみるといいかもしれません。
お礼品の使用期限は「180日」「6カ月」「1年」と長期に渡るものが多いため、新型コロナウイルス終息後に足を運べます。
使用期限はそれぞれ異なるので、詳しくは公式サイトをチェックしてみてくださいね!
【「花を飾って」応援!】
花屋さんも、入学式や卒業式、ライブイベントの自粛などによって、深刻な需要の減少が起きています。花屋さんをフィーチャーした「花を飾って地域を応援!」に並ぶのは、美しい花々。
暗いニュースが多い中、お部屋に花を飾るだけで雰囲気が明るくなると思うので、支援してみてはいかがでしょうか。
生花だけでなく、ブリザードフラワーやハーバリウムもあるので、お世話するのが苦手だという人でも楽しめると思いますよ~!
参照元:プレスリリース、新型コロナウイルス関連 ふるさと納税応援・支援サイト
執筆:田端あんじ (c)Pouch