サンクトガーレンに、ゴールデンパインを贅沢に使用したフルーツビール「パイナップルエール」が登場。2020年4月23日から9月末までの夏季限定で販売されます。
以前お取り寄せしたときは、パイナップルの香りが強くてフルーティーなのに味はしっかりビールで、大満足したのを覚えています。
以前と比べて変化した点もあるそうなので、ぜひとも試してみたいゾ~~~!
【パイナップル風味を再現するため「手切り」してます】
家飲みにピッタリな「パイナップルビール」に使用されているのは、デルモンテの管理農園で栽培されたゴールデンパイン。
横浜の工場で、果実にストレスを与えないよう “手切り” して、果汁も香りもロスのないようにしているといいます。
切った果実を、ビールが発酵する前の麦汁(ばくじゅう)に投入。それぞれの糖分を一緒に発酵させることで、ジューシーなパイナップル風味を泡まで感じられるそう!
【ベースのビールが変わったよ!】
昨年2019年からは、ベースのビールをリニューアル。
従来の「アメリカンペールエール」から、辛口シャンパンからヒントを得て作られた、ドライで苦味も軽やかな「Brut IPA(ブリュットアイピーエー)」に変更。
“麦芽のふくよかなコクを活かしたスタイル” を敢えて削ぎ落としたことで、パイナップルのジューシーさがより一層際立っているんですって。
【お出かけ気分も味わえそうっ】
以前もジューシーな味わいに驚きましたが、さらにジューシーになっているだなんて期待度大♪
パッケージもオシャレなので、お家にいながらカフェバーで飲んでいるかのような気分に浸れそうです。
お値段は税別460円。330ml入りでアルコール度数は5%となっています。サンクトガーレンのオンラインショップなどで購入できるので、この機会にお試しあれ☆
参照元:プレスリリース、サンクトガーレン
執筆:田端あんじ (c)Pouch