“しょうこおねえさん” こと、はいだしょうこさんが、自身のYouTubeチャンネルに紙芝居動画を公開。
読み聞かせはもちろん、紙芝居の絵も自ら描いていて、再生回数は8万回を超えています。
しょうこおねえさんといえば独創的な絵を描くことでも有名ですが……さて、一体どんな感じに仕上がっているんでしょ!?
【絵が本当にちっちゃい】
「絵も見たい!」というリクエストが殺到した結果、制作されることとなった、このたびの紙芝居動画。タイトルは誰もが知ってる昔ばなし『ももたろう』です。
しょうこおねえさんの絵の特徴のひとつとして「めちゃくちゃ小さく描く」というのがありますが、今回も驚くほどちっちゃい!
桃太郎もおじいさんもおばあさんも豆粒のように小さくて、絵が入れ替わるたび、カメラがぐいーんとズームアップしていたのが印象的でした。
【これは…キジなのか!?!?!?】
個人的にツボだったのは、桃太郎のお供である犬・猿・キジが出てくる場面。
キジが細長すぎる……! あまりにスリムだし、予想していた姿とは全然違うしで、画面に出てくるたびに釘付けになってしまいました。
うっすら既視感があったので検索してみたところ、LINE STOREで販売されているしょうこおねえさんのスタンプに、スリムに描かれたニワトリやヒヨコを発見。
どうやらしょうこおねえさんが描く鳥は、みんなスリムなようです!?
【読み聞かせが最高すぎる】
終始、絵に目を奪われるいっぽう、読み聞かせのクオリティーが素晴らしすぎて、耳も奪われること必至。
視聴者からも
「しょうこお姉さんの完璧な読み聞かせと画伯な絵とのギャップにやられそうです」
「しょうこお姉さん。語りが最高です。絵も、味があっていいです」
といった声が寄せられています。
また私と同じようにキジが気になった人も多かったようで、「数字の1」や「ちんあなご」に見えたというコメントがチラホラ。
数字の1……ちんあなご……うん、たしかに似てるかも!!!!!
参照元:YouTube、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch