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【激辛レポ】普段の料理を本格タイ料理に変えちゃう調味料「ラブパクチーソース」が超万能! そうめんにちょい足しするだけで天才的美味しさに

2020年6月29日


気温が高くなると、食べたくなるのがタイ料理ですよね。ピリッと辛く、そして爽やかな風味、あの独特な味わいがクセになります。

そんなある日、どんな料理でもタイ料理風に変えてしまう万能調味料「ラブパクチーソース」に出会いました。実際に肉料理や和食に合わせると、見事に調和してタイ料理に進化。おまけに、とってもアローイ(美味しい)のです!

これは全世界のタイ料理好きにオススメしたい……!

というわけで、今回は私が混ぜたり和えたりと試した中で、「最高にマッチした “ラブパク” 料理ベスト3」をご紹介したいと思います。

【エスニック感ハンパない濃厚ペースト】

「ラブパクチーソース」は “世界一パクチーに合う” をコンセプトに作られたエスニックソース。ちなみに、このソース自体にはパクチーはいっさい入っていません。

まずはソース単体の味見から。

……お、おおお、これは完全なるエスニック!

酸味とちょっとした辛味、そしてレモングラスのさわやかな風味。ひとことで言うならば、トムヤムクンをペーストにしたような味わいです。

目を閉じれば、まるで本当にその場にいるかのようにタイの海や街並みの光景が広がります。タイ、行ったことないけど……。

【取り憑かれてしまった…】

それからというもの、何かに取り憑かれたかのようにラブパクを使いまくることに。


カオマンガイ、野菜スティック、枝豆、冷ややっこ、カルパッチョ、水餃子、納豆ごはん、目玉焼きごはん、みそ汁、豚しゃぶ、フライドポテト、カップ麺、お粥、そうめん……。

さて、この中でいちばんマッチしたのはどの料理でしょうか?

【3位 千鳥ノブさんもお気に入りカップ麺】

しょっぱなからカップ麺の登場ですが、3位は「カップヌードル シーフード」です。実はこれ、千鳥のノブさんもインスタで絶賛していた食べ方。

真似してやってみたところ、魚介の旨味が効いたスープにラブパクの酸味とコクが加わって、本物のトムヤムクンのような味に!

以前、カップヌードルのシーフードにいなばの缶詰「チキンとタイカレー グリーン」をトッピングするというのを試したことありますが、カップヌードル シーフードはタイ料理系との相性が抜群に良いようです。

【2位 有名店のトムヤムクン粥を自宅で再現!】

続いてはお粥! ラブパクを乗せれば、トムヤムクン粥のような味わいが簡単に作り出せちゃう!

お粥というと和食か中華のイメージですが、エスニックなお粥もすっごくおいしいです。パクチー、チーズ、エビなどお好みの具を乗せてどうぞ。

私は東京・青山にある「粥麺楽屋 喜々」のトムヤムクン粥が大好きなのですが、似た味わいが自宅で簡単に再現できて感動すら覚えました。

【1位 そうめんがめちゃ旨エスニックヌードルに……!】

1位の「そうめん」は、食べた瞬間、軽く腰抜かしそうになりました。

分量も気にせずテキトーにめんつゆに豆乳とラブパクを混ぜただけなのに、「私、実は天才シェフだったんか……!?」ってほどバッチバチにハマってる……!

めんつゆもラブパクもそれぞれの完成度が高いだけに、合わせることでより深い味わいになるのかも。そこに豆乳が加わって、まろやかさも感じられます。

そうめんは夏の定番メニューですが、食べすぎると飽きてきたりもするので、こうして普段とガラリと違うアレンジができるのはうれしいですね。

しかも、酸味に食欲を刺激されるのか、するすると食べられる気がしました。

【アレンジ次第でレシピは無限大!】

ラブパク自体の完成度が高いので、何に合わせてもたいがいマッチします。

その中でも和からエスニックに劇的チェンジした「そうめん」が、個人的にはぶっちぎりの1位でした。


ちなみに辛さについては、原材料に唐辛子と書かれているものの、ほんのちょっぴり辛さを感じる程度。辛いのが苦手な方でも安心して食べられそうです。

ラブパクチーソースは公式サイトで税込1404円(送料別)。家にひとつ常備しているだけで、おうちごはんの楽しさがもっともっと広がるかと思いますよ。ぜひ皆さんもお試しあれ~!

激辛度 ☆☆☆☆☆
エスニック度 ★★★★★
万能度 ★★★★☆

参考:ラブパクチーソース 公式サイト
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい) (c)Pouch
Photo:(c)Pouch

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▼千鳥ノブさんも「今の所何につけてもハズレなし」と大絶賛

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