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独学で1年に113着ものドレスを作った若きデザイナーに世界中がビックリ! デザインを始めてわずか4年でこのクオリティとは…

2021年1月6日

サンフランシスコで育った、独学のファッションデザイナー セアラ・ハムリー(Sarah Hambly)さんが、今年2020年に制作したドレスをツイッターで公開。

ドレスの数はなんと113着(!)で、数もすごけりゃ、クオリティーもハンパないっ!

美しく、独創性に溢れたデザインが話題を呼んで、「いいね」の数が33万超にまで及んでいるんです。

【ドレスによってタイプが全然違ってる…!】

公開されたドレスのインスピレーションのもとは様々。

バービー人形やディズニープリンセス、空気・水・火・地球をイメージしたドレスなどがラインナップされています。

大きなパフスリーブ&ふんわりとしたシルエットのお姫様スタイルから、胸元が大きく開いたエレガントなスタイルまで、印象が異なるドレスばかり。

デザインも多岐に渡っているので、お気に入りの1着が必ず見つかりそう。 こんなドレス着てみたい〜〜!

【ハリポタをイメージしたドレスもあるよ】

ネット上で、特に大きな反響が寄せられていたのは、ハリー・ポッターの4つの寮をイメージしたドレス

グリフィンドール・ハッフルパフ・レイブンクロー・スリザリンのテーマカラーをフィーチャーして作られており、それぞれの寮の性質まで表現しているかのよう……!

ハッフルパフだけ、ドレスではなく、エレガントなパンツスタイルなところも素敵なんです。

【1年にこれだけ作れるのはすごい】

夢のように美しいドレスの数々。

まったく方向性の異なるデザインを思いつく想像力もさることながら、1年間に113着も作り上げてしまう情熱にも驚かされます。

しかも、デザイナーのハムリーさんが本格的にファッションの道に進んだのは、4年前。

才能が開花した結果なのでしょうが、ドレスを見る限りでは、まだ4年しか制作に携わっていないとは思えないクオリティの高さ……!

見ごたえ抜群なので、ぜひともツイッターをご覧あれ。想像力が刺激されること必至ですよ~!

参照元:Twitter @officialhamblySarah Hambly
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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