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台湾の調理家電「大同電鍋」は絶対おすすめ! 2年間ほぼ毎日使い続けてきた主婦ライターが語る「5つの溺愛ポイント」

2021年1月9日


台湾で1家に1台はあるといわれる調理家電「大同電鍋」

台湾好きの人にはよく知られている家電でしたが、最近は楽天にも公式ショップがオープンしたり、インスタグラムやツイッターの日本公式アカウントができたりと、日本でも徐々に盛り上がりを見せている様子……!

とはいえ、「どうやって使うの?」「どこがどう便利なん?」と、その性能がイマイチわからなくて、買うのを躊躇しているという人もいるかもしれません。

そこで今回は、購入して2年、大同電鍋を溺愛する主婦ライターの私が「毎日でも使いたくなるおすすめポイント5つ」をご紹介したいと思います!

【その1:1台で何種類もの調理法が可能】

大同電鍋の大きな魅力が、炊く・蒸す・煮込む・温めるという多彩な調理ができること。

これ1台で、ご飯やお粥を炊くといったことから、肉やおでん、スープなどの煮込み料理をしたり、野菜や魚、肉まんなどを蒸したり、プリンや蒸しパンなどのデザートを作ったりできちゃうんです。

なんてデキる子……!!!

【その2:使い方がシンプルで簡単】

しかーし、家電って使い方が難しいと使わなくなるんですよね。台湾発の家電なんて、なおさらどう扱ってよいのかわからない、と思われるかもしれませんが……。

大同電鍋は、使い方がとにかくシンプルで簡単!!!

なんせ、外釜にお水を入れて、ポンッとスイッチを押すだけ。ほんとにそれだけでいろんな料理ができちゃいます。

【その3:ほったらかしでOK】

大同電鍋は火を使わず蒸気で加熱するシステムなので、ガスコンロのように側にいる必要がありません。

つまり、夜寝る前にスイッチポンで翌朝にはおいしいお粥が、出勤前にスイッチポンで帰宅時にはあったかいカレーやスープが、子どもを寝かしつけてる間にスイッチポンで離乳食が……なんてことも叶っちゃいますよぉぉぉ~!!!

【その4:とにかくおいしい】

食べ物を温めるなら電子レンジという方法もあります。けれど、実際に大同電鍋を使ってみると、そのおいしさに驚くんですよね。

たとえば、中華まん。大同電鍋だと蒸気で蒸すため、市販の中華まんでも皮がふっかふかのもちもちになります。

煮込み料理などもお肉が柔らかくホロホロに。中まで味が染み込み、感動レベルの仕上がりになるんです。

【その5:レトロなたたずまいが愛おしい】

「でもでも、それなら自動調理機能がついたマルチクッカーのほうが優秀じゃない?」と思われる方もいるでしょう。

ええ、正直に言うと、性能だけ見ればそちらのほうが優秀かもしれません。

けれど、このちょっぴりレトロなフォルムやあえてローテクなところこそ、大同電鍋の大きな魅力でもあると私は力説したい……!

シューッシューッと音を立てたり、コトコトコトと蓋を揺らしたりする姿はなんだか愛らしくて、見ているとほんわかした気持ちにさせられます。わーん、癒やし系で可愛いやつめ……!!

【とにかくすごいコなんですよ…】

どうでしょう、大同電鍋ってマジですんごくないですか? 1960年の発売以来、台湾で愛され続けてきたロングセラー商品だというのも納得ですよね。

ちなみに、私は約1万5000円で購入しました!

でも、そのすべてをまだまだ伝えきれてない~っ!!

というわけで、次回は具体的な使い方や調理例などをご紹介。さらに詳しくその魅力をお伝えしたいと思います。どうぞお楽しみに~!

参考リンク:大同日本株式会社楽天
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch

▼大同電鍋の歴史。台湾では半世紀以上の歴史を持つロングセラー商品!

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