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『きみセカ』第2話も「ゾンビあるある祭り」だった! 「ここは俺に任せろ!」と体を差し出す、「助けを求めて攻撃される」etc…

2021年1月31日

2021年1月24日に日本テレビ系で放送された、日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ『君と世界が終わる日に(通称:きみセカ)』第2話。

第1話放送後は、ネットを中心に「日本版ウォーキング・デッド」と話題になりましたが……

第2話も「ゾンビ作品あるある」でいっぱい! また3話の予告編にも、『ウォーキング・デッド』っぽい要素が盛り込まれていたんです……!

【第2話あらすじ】

ゾンビパンデミックが起きる中、恋人・来美(中条あやみさん)が生きていることを確信した響(竹内涼真さん)は、来美がいると思われる横須賀駐屯地を目指します。

しかしその道中、ゾンビが続々現れるため、なかなか前に進めません。

ゾンビは血の匂いに引き寄せられる習性があり、「誰かが噛まれたのではないか」と互いに疑心暗鬼に!

案の定、仲間の宇和島(笹野高史さん)が噛まれており、ゾンビに変化する前にとどめを刺すか否か、決断を迫られるのです。

【次々と出てくる「ゾンビ作品あるある」】

あらすじにもある「噛まれた人間を生かすか殺すか」問題は、まさに「ゾンビ作品あるある」。

仲間内で意見が分かれた結果、主人公が決断を下すことが多いのですが、『きみセカ』もまさにこの展開でした。

そのほかにも、ゾンビに噛まれた宇和島が、「ここは俺に任せろ!」と、自ら体を差し出すのですが、こういったシーンはもはやゾンビ作品名物といっても過言ではありません。

また「助けを求めたのに攻撃される」というのも、よくあるシーン。

そのため、本郷(大谷亮平さん)が「おーい!」と手を振ったあと “一瞬の静けさ” が訪れたとき、「絶対撃たれる!」と目をつぶってしまいました。

なお、本郷が銃で撃たれたのは、安全な場所と思われていた横須賀駐屯地。

ただ手を振っただけなのに、なぜ攻撃されたのか、ネットも大いにザワついていました。

【第3話予告に「ミショーン」がいると話題に】

もうひとつ、ネットで話題になっていたのは、第3話の予告です。

第3話には新たな集団が登場するようなのですが、なんとそこに、日本刀を持った女性がいるではありませんか……!

「女性×日本刀」という組み合わせは、『ウォーキング・デッド』に出てくるキャラクター、ミショーンを彷彿とさせます。

そのためツイッターがザワザワし始めて、

「さっきチラッと次週予告だけ見えたんだけどミショーン枠もいるの」
「日本刀女完全にミショーンやん」

といったコメントが集まっていたのでした。

「日本版・ミショーン」が行動を共にする集団は、全員日本刀を携帯しているようで、なかなか物騒。

物騒という点では、『ウォーキング・デッド』に出てくる集団・救世主と共通しており、なにかとイメージが重なります。

響や来美がどうなってしまうのか、そしてこの新たな集団が何者なのか……次のお話が待ち遠しい~っ!

参照元:日本テレビInstagram @kimiseka_ntvTwitter @kimiseka_ntvTwitter検索 #君と世界が終わる日に ミショーン
執筆:田端あんじ (c)Pouch

▼ちなみに第3話に出てくる「ショッピングモールに逃げ込む」描写もゾンビ作品あるあるです
https://twitter.com/kimiseka_ntv/status/1353632837015007233

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