昨今の情勢で、遠出はしづらい状況ですが、あ〜ちょっとだけでいいから旅行気分を味わいたい……! という旅行好きさんも多いと思います。
かくいう私もそんな一人。よし、手軽に旅行気分を味わえそうな近場のホテルにいってみよう。
毎月1のつく日は「ステキなぼっちの日」。というわけで、おひとりさまホテルステイを楽しんでみることにしました〜!
【1人だから予約もさっさと決められます】
そうと決めたら、まずはホテル選び。
前々からインスタ投稿で気になっていた東京・浜町の「HAMACHO HOTEL TOKYO」。私が見たときには期間限定の格安プランが登場していたので、速攻予約。
こういう時も、1人なので誰かに日程や金額を相談する必要がないのがいいところ!
都内とはいえ、予約をした瞬間からすでに旅のワクワクが始まります。ホテル周辺のカフェやパン屋さんなどをネットで探しつつ、ホテルで何をしようか考えるだけで楽しすぎるーーっ!
そうそう、こういうプランを立てる時間も旅の醍醐味なんだよなあ〜と久々に思い出しました♪
【帰る時間を気にしなくていいのが最高!】
いよいよ宿泊する当日。自宅からホテルまで電車でわずか30分の場所なので、荷物が無駄に多くなることもなく、最小限のものだけ持って出発です!
美しく整ったインテリアのお部屋に入ったらもう私だけの時間。テレワークをしたり、ゆっくりお茶を飲んだり。
家に帰る時間を気にしなくていいことが、こんなにも開放感があるとは知らなかった……!
夫よ、息子たちよ、今日は母さん、全てから解放させてもらうよおお!
あまりにお部屋の居心地がよかったので、夜ご飯はホテルのレストランの料理をテイクアウト。
さらに、た〜っぷり時間をとってお風呂に入って、ネトフリで映画を観つつ、いつもよりちょっぴり夜更かしして過ごしました。
【当たり前の大切さにもしみじみ】
次の日の朝は、近所で人気のベーカリーでパンをゲットし、至福の朝ごはん。
あっという間にチェックアウトの時間になってしまいましたが、都内にいることをすっかり忘れて非日常感を存分に満喫しました。命の洗濯ができた気がする……!!!
日常の喧騒から開放感を感じ、リフレッシュをすること、ときにはそういった時間の大切さをしみじみと感じさせてくれた、ぼっちステイでした。
ぼっち度 ★★
癒し度 ★★★★★★★★★★
非日常度 ★★★★★★★★★★★★★★
参考リンク:HAMACHO HOTEL TOKYO
撮影・執筆:沢野ゆうこ
Photo:(c)Pouch