Pouch[ポーチ]

こんな時期だからこそおすすめ! おひとりさまホテルステイは近場でも非日常をたっぷり感じられるよ

2021年3月21日

昨今の情勢で、遠出はしづらい状況ですが、あ〜ちょっとだけでいいから旅行気分を味わいたい……! という旅行好きさんも多いと思います。

かくいう私もそんな一人。よし、手軽に旅行気分を味わえそうな近場のホテルにいってみよう。

毎月1のつく日は「ステキなぼっちの日」。というわけで、おひとりさまホテルステイを楽しんでみることにしました〜!

【1人だから予約もさっさと決められます】

そうと決めたら、まずはホテル選び。

前々からインスタ投稿で気になっていた東京・浜町の「HAMACHO HOTEL TOKYO」。私が見たときには期間限定の格安プランが登場していたので、速攻予約。

こういう時も、1人なので誰かに日程や金額を相談する必要がないのがいいところ!

都内とはいえ、予約をした瞬間からすでに旅のワクワクが始まります。ホテル周辺のカフェやパン屋さんなどをネットで探しつつ、ホテルで何をしようか考えるだけで楽しすぎるーーっ!

そうそう、こういうプランを立てる時間も旅の醍醐味なんだよなあ〜と久々に思い出しました♪

【帰る時間を気にしなくていいのが最高!】

いよいよ宿泊する当日。自宅からホテルまで電車でわずか30分の場所なので、荷物が無駄に多くなることもなく、最小限のものだけ持って出発です!

美しく整ったインテリアのお部屋に入ったらもう私だけの時間。テレワークをしたり、ゆっくりお茶を飲んだり。

家に帰る時間を気にしなくていいことが、こんなにも開放感があるとは知らなかった……! 

夫よ、息子たちよ、今日は母さん、全てから解放させてもらうよおお!

あまりにお部屋の居心地がよかったので、夜ご飯はホテルのレストランの料理をテイクアウト。

さらに、た〜っぷり時間をとってお風呂に入って、ネトフリで映画を観つつ、いつもよりちょっぴり夜更かしして過ごしました。

【当たり前の大切さにもしみじみ】

次の日の朝は、近所で人気のベーカリーでパンをゲットし、至福の朝ごはん。

あっという間にチェックアウトの時間になってしまいましたが、都内にいることをすっかり忘れて非日常感を存分に満喫しました。命の洗濯ができた気がする……!!!

日常の喧騒から開放感を感じ、リフレッシュをすること、ときにはそういった時間の大切さをしみじみと感じさせてくれた、ぼっちステイでした。

ぼっち度 ★★
癒し度 ★★★★★★★★★★
非日常度 ★★★★★★★★★★★★★★

参考リンク:HAMACHO HOTEL TOKYO
撮影・執筆:沢野ゆうこ
Photo:(c)Pouch

モバイルバージョンを終了