日本にいながら、フランス・パリ発の本格スイーツが楽しめる……!
これを叶えるのが、無印良品でスタートする新企画「シェフズ デザート プロジェクト」。
各地で活躍する6名のシェフが考案したデザートを「Café&Meal MUJI」の店舗で味わえるそうなんです♪
【第1弾メニューは「ヌガーグラッセ」】
「シェフズ デザート プロジェクト」は約1年間のプロジェクト。
6名のシェフが1品ずつ、約2カ月の期間限定で、デザートメニューを提供していきます。
2021年6月24日から8月25日まで登場する第1弾スイーツは、フランスの伝統菓子をアレンジした「ヌガーグラッセ」。
ナッツ&ドライフルーツとともに、クローバー蜂蜜をたっぷり入れたヌガーグラッセを、サクサクのゴーフレット生地で挟んだ1品です。
【パリで活躍するシェフ特製です!】
ほどよい甘さと食感が特徴のこちらのメニューを手掛けたのは、パリ11区に位置する一軒家のレストラン「MAISON」のオーナーシェフ・渥美創太さん。
クローバー蜂蜜は、お店で実際に使用しているものらしく、もはや気分はパリ……!
昨今の情勢でなかなか海外旅行に行けないからこそ、ワクワクしちゃいます。
「ヌガーグラッセ」は、日本全国の「Café&Meal MUJI」「Café MUJI」「MUJI Diner銀座」で販売。残念ながらお持ち帰りはできないので、
【今後も楽しみですね♪】
トップバッターがいきなり “パリで活躍するシェフ” ということに驚くと同時に、今後に関しても期待は高まるいっぽう。
なお、現時点で明らかになっているシェフは「第4弾」まで。
イタリアン料理人の奥田政行さん、出張料理人の岸本恵理子さん、フレンチ料理人の掛川哲司さんの名前があがっておりますよ~!!
【プロジェクトの背景にある思い】
「シェフズ デザート プロジェクト」は、苦境に立たされている飲食店および食に関わる多くの人々のため発足されたもの。
各地の食材を活かし、地域の人々とのつながりを大切にしているシェフたちとタッグを組み、それぞれの活動や食への想いも発信していくといいます。
お近くに店舗がある方は、ぜひ足を運んでみてくださいね♪
参照元:Café&Meal MUJI、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch