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ツイッターの「フリート」が8月3日で提供を終了! 普段ツイートしない人を狙ったサービスだったけど実態は…

2021年7月15日

2020年11月にツイッターに登場した「フリート」機能。

インスタグラムの機能・ストーリーズによく似ていることもあり、ネットを中心に話題になりました。

……が!! ツイッタージャパンが「フリート」の提供を終了すると宣言!

開始からまだ半年ほどしか経っていないのに……いったい全体何があったの!?

【いつまでフリートが使えるの?】

「フリート」の提供終了日は、アメリカ時間の2021年8月3日

これに伴い、ツイッタージャパンは7月14日にブログを更新。

『さよなら、フリート』という題名とともに、「フリート」の提供を終了するに至った背景をつづっています。

【なぜ「終了」することになったのか】

そもそも「フリート」が生まれることになったきっかけは、

・多くのツイートが下書きのまま残されている→もっとリラックスして共有してほしい!

という思い。

つまりは、「普段あまりツイートしない人に使ってほしいサービス」として誕生しました……。

しかし、ツイッタージャパンによれば、「フリートの利用者=ツイッターのヘビーユーザー」だったことが判明したみたい。

本来のターゲットである「ツイートをためらう人」の背中を押すことにつながらなかったため、サービス終了を決断したようなんです。

【批判もあったけれど愛されてた印象】

思い返せば、「フリート」が登場した当時は、批判的な声もよく聞きましたが、時の流れと共に利用者は増加。

その自由さから楽しんでいる人も多かったので、ちょっぴり残念な思いもあります。

「フリート」の廃止はネットでも話題になっており、発表されるや否や、瞬く間にツイッタートレンド入り。

「寂しい」「ショック」という声が多く寄せられていました。

ちなみに、ツイッタージャパンは今後も「ツイートをためらう人」を後押しする方法を探っていくとのこと。

果たして次は、どんなサービスが登場するのでしょうか……!

参照元:Twitter JapanTwitter @TwitterJP
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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