18世紀のフランス王妃マリー・アントワネットといえば、宮廷のファッションリーダーだったことでも知られる存在。
ハンカチーフを正方形のものとして世に広めたのも彼女だったのだとか……!
そこで、彼女の誕生日である11月2日にいちばん近い祝日の11月3日(文化の日)に制定されているのが「ハンカチーフの日」。
これにちなみ、シーズン限定商品として池田理代子先生の名作『ベルサイユのばら』とコラボしたハンカチが、「アナ スイ(ANNA SUI)」「マリークヮント(MARY QUANT)」「日比谷花壇」の3ブランドから登場しています!
【ベルばらの世界観をアナ スイ風に表現!】
アナ スイの「プリントハンカチ」は、同ブランドを象徴する薔薇のモチーフやブラック&パープルのカラーがベルばらの世界観と見事にマッチ!
スカーフのようなゴージャスなデザインに、うっとり見惚れちゃいます。
サイズは52㎝×52cm。3柄×各2色展開で各2200円。
【マリークヮントのロゴマークの中にオスカル様が…!】
マリークヮントの「プリントハンカチ」は、同ブランドのロゴマークにもなっているお花のモチーフが効果的に使われているのが特徴。
ロゴマークのシルエットの中にマリー・アントワネットやオスカルが描かれているのもコラボならではの遊びゴコロですよね♪
サイズは50cm×50cm。2柄×各3色展開で各880円。
【日比谷花壇らしい花をちりばめたデザイン】
日比谷花壇の「プリントハンカチ」は、バラをメインにした花柄デザインが同ブランドらしさを感じさせます。
たとえば、小さなバラが散りばめられた中でマリー・アントワネットとオスカルが微笑むデザインなんてとっても華やかでロマンティック。乙女ゴコロがかき立てられちゃいますっ!!
サイズは50cm×50cm。2柄×3色展開で各880円。
【プリントハンカチのほかタオルハンカチも販売中】
同じ「ベルばら」モチーフでも、カラーやデザインに各ブランドそれぞれの個性が出ていて、思わず見入っちゃいますね!
プリントハンカチはどれも大判で目を惹くデザインなので、手を拭く以外にファッションのアクセントに使ったり、額縁に入れて飾ったりしてもよさそうですよ!
このほか、3ブランドともに約25cm×25cmのタオルハンカチも販売中。こちらはコンパクトなサイズで日常使いにピッタリです。
各商品は通販サイト「ハンカチーフギャラリー」で購入できるほか、一部の百貨店でも順次発売中です。
ぜひ11月3日の「ハンカチーフの日」に合わせて、これらのベルばらハンカチを皆さんのもとにお迎えしてみてはいかが?
※本文中の価格はすべて税込みです。
参照元:プレスリリース(1) (2) (3)、ハンカチーフギャラリー
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch
Photo:(c)池田理代子プロダクション