Pouch[ポーチ]

【東日本大震災から11年】備えておきたい防災グッズ5選 / 自分のライフスタイルにあった備えを考えよう

2022年3月11日

本日2022年3月11日で東日本大震災から11年目を迎えます。

歴史に残るほど甚大な被害であっても、人の記憶は風化していくもの。だからこそ、「いつかのもしも」のために防災グッズを見直してみるといいかもしれません。

というわけで今回は、備えておきたい5つの防災グッズをご紹介します!

【備えておきたい防災グッズ5選】

<その1:もしもに備える防災アイテム20点入り&3WAYで使える防災バッグ / 1万800円>

懐中電灯、LEDランタン、各種電池、アルコールティッシュなどの衛生用品、エアーベッドなど、もしもの時に必要な20点を詰め込んだバッグ。

リュックに何を入れておけばいいか、災害が起きたときにどう行動すべきか確認できる「防災マニュアル」が含まれており、改めて考えるきっかけも与えてくれます。

また普通の防災バッグと異なるのは、リュックにもキャリーにも手持ちにもなるところ! 奥行きを拡張できて、自分に必要な思うアイテムをプラスできるところもポイントです。

<その2:日常も非常時も “フェーズフリー” な防災用品

ロフト「そなえるくらし」では、日常でも使える防災グッズを展開中。

インテリアにもなる多機能ラジオや充電式ランタン。「たべっ子どうぶつ」をはじめ、食べ慣れているお菓子をフィーチャーした長期保存食など、 “そなえる” を “あたりまえ” にできるアイテムがそろっています。

非常時にしか使わないとなると、いざというとき焦って使い方がわからなくなることも。

だからこそフェーズフリー(日常・平常時や非常・災害時・などのフェーズからフリーに考えること)がいいかも!

<その3:今の時代にピッタリな感染症対策セット / 3300円>

続いては、防災リュックに入れておきたい “衛生ポーチ” をご紹介。コンパクトなクリアポーチの中に防災士監修の厳選9アイテムが入っています。

気になる中身は、除菌消臭スプレー、ウエットティッシュ、N95マスク、目隠し用のポンチョが付いた携帯トイレ、真空圧縮されたタオルと軍手のセットなど。

災害時だけではなく、レジャーやアウトドアでの日常的な使用も想定しています。

手に取りやすいお値段なので、パッと足せるところも魅力!

<その4:お子さんがいる方に! 親子の防災を応援する「そなえーる」 / 4980円>

ロッテグループ公式オンラインモールで500点限定で販売中の「そなえーる」。

東日本大震災発生当時に話題になったコアラのマーク「TEL 171(※災害用伝言ダイヤルの番号)」がデザインされたリュックに、お菓子10点&防災士監修のハンドブックが入っています。

子どもは災害と言われても、すぐには理解できないもの。

何が起きているのかわからない中で、見慣れたコアラのマークとお菓子があれば、少しホッとできるかも。またリュックが目に留まりやすい黄色なので、避難もスムーズに進みそうです。

ハンドブックでは、お子さんと一緒に “防災の基本” を学べますよ~。

<その5:ペットがいる方に! 常温保存可能な犬用非常食 / 3980円>

専門医がレシピを監修、国産食材を使用、保存料無添加の2年保存できる非常食。

フレッシュタイプなのでドライフードに比べて水分量が70%と高く、飲み水不足になりがちな避難生活でも食事から自然に水分をとれます

非常食が生まれた背景にあるのは「良いものを与えたいけど、冷凍だけだと地震があった時に心配」といった、災害大国の日本ならではのお悩み。

災害時にストレスを感じるのはペットも同じ。だからこそ、食欲が落ちないよう、栄養バランスと美味しさにこだわりたいものです。

【備えあって憂いなし】

地震のみならず、台風や水害など、自然災害が多発しやすい日本。

そうした国に暮らす私たちにとって、防災グッズは必需品。気になるものがあれば、ぜひチェックしてみてください。

※価格はすべて税込みです。

参照元:プレスリリース(1)(2)(3)(4)(5)
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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