近年ブームとなっている「サ活(サウナを楽しむ活動)」。この現象を、サウナに足繁く通ってきた “ガチサウナー” のみなさんはどう受け止めているのでしょう?
とある調査によると、サ活ブームを実感しているガチサウナーの割合は約9割。
サウナ施設が混雑していることから、プライベートサウナの利用を検討する人も増えているようなんです。
【サウナが混雑→ブームを実感】
参考にしたのは、都心で会員制サウナの運営を行う株式会社 MAGMA The.が行った「プライベートサウナ」に関する意識調査。
サウナに週に1回以上通うガチのサウナーで、東京23区勤務のビジネスパーソン106名を対象にしています。対象者の中でサ活ブームを実感しているのは89.7%。
実感する理由も尋ねてみたところ「サウナ施設が以前より混雑している」(65.3%)がトップに!
2位以降は「TV番組などでサウナ特集を見る機会が多い」(61.1%)、「SNS上でサウナの投稿を見る機会が多い」(29.5%)、「周囲の友人や家族がサウナーになった」(29.5%)と続きます。
【サウナーの苦悩が見える…!】
ブームによって起きているサウナ施設の混雑。そのいっぽうで、対象者がサウナおよびサウナ施設に求める条件を見てみると……
1位「静かに利用できる」(54.7%)
2位「自分好みのサウナの温度・種類」(49.1%)
3位「混雑しない」(47.2%)
という結果に! サ活ブームによって静かだったり空いているサウナが減り、叶わないジレンマが伝わってくるかのようです。
【プライベートサウナを福利厚生にしてほしいという声も】
ちなみに、1〜3位までの条件をすべて満たしているのが「プライベートサウナ」。
対象者の約半数が「利用したことがある」もしくは「検討し、利用に積極的である」と回答しており、利用した人たちからは、「自分だけの空間で自由にのびのびとできる」「周りの目が気にならず、リラックスできた」「快適すぎる」といった声が寄せられていました。
また対象者の多くは「完全会員制のプライベート・高級サウナを福利厚生にしてほしい」と望んでいて、約8割が「完備されれば仕事の生産性が上がる・企業への貢献度は高まる」と回答。
サウナーにとって理想のサウナが会社の福利厚生になるのも夢じゃないかも……!?
参照元:プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch