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【実は初】地球の歩き方「日本編」が発売! 1056ページという辞書並みの分厚さに編集部の熱意を感じます

2022年9月7日

1979年に創刊された旅のバイブル『地球の歩き方』。

2022年9月1日に、日本全国47都道府県を網羅した新刊『地球の歩き方 J00 日本 2023〜24』が発売されることになりました~!

これまで約160の国と地域を網羅してきました同シリーズ、実は「日本編」がなかったんです。

編集スタッフが40年を超える歴史のなかで初めて総出で作った結果、ページ数は驚異の1056ページ。『地球の歩き方』史上最高に分厚い1冊はめちゃくちゃ読みごたえありそうで気になる……!

【間違いなく読みごたえあるわ】

『地球の歩き方』では、これまで「東京」「多摩」「京都」「沖縄」「北海道」といった “国内版” はリリースしてきましたが、意外にも国単位で「日本」を取り上げることはありませんでした。

満を持して登場する『地球の歩き方 J00 日本 2023〜24』では、本書ならではの切り口で、古今東西の日本の魅力をご紹介!

すべての都道府県を18〜21ページで紹介する県別ページ(!)、郷土料理から新名物料理まで網羅した「ご当地グルメ図鑑」&日本酒尽くしの「おいしい酒図鑑」、日本人がこよなく愛する「桜」と「温泉」特集など、盛りだくさんの内容となっているんです。

【新たな視点で旅ができそう!?】

注目すべきは、本書だからこそ実現したであろう「列島縦断型企画」です。

・歌川広重の浮世絵と共に東海道の今と昔をたどる「東海道五拾三次」

・日本を縦断する「西大山から稚内へ」

など、独自の視点で日本横断プランを考案&掲載しているんですよ……!

日本を縦断する「西大山から稚内へ」に至っては16泊17日ものガチプランを本気で提案しています。なかなかの長旅ではありますが、いつの日か挑戦してみたいプランですっ。

【初回限定表紙にもご注目】

そのほか巻頭特集では、日本の歴史に深くかかわりがある「城」や「古墳」などの紹介も。また初回にのみ付く「限定リバーシブル帯」には、

表面:飛行機の窓から見た朝焼けの富士山のイラスト
裏面:レアな写真バージョン(洋書のようにシンプル)

をデザインしており、本体の表紙とあわせて3パターンを楽しめますよ~。

本の厚みの分だけ内容も濃ゆい『地球の歩き方 J00 日本 2023〜24』。2022年9月1日から全国書店およびオンライン書店にて発売されます。

お値段は税込み3300円ですが、これはお値段以上の価値がありそう。日本を深く知るためにもゲットしようと思います♪

参照元:プレスリリース地球の歩き方
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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