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キャンメイク「ジューシーピュアアイズ」の新色はピンク💗 膨張色で難しい? →ピンクメイクの強い味方でした

2022年10月23日

2022年10月、「CANMAKE(キャンメイク)」の人気アイシャドウパレット「ジューシーピュアアイズ」に新色が仲間入りしました。

編集部に届いたサンプルをチェックしてみたら、絶妙キュートなピンク系3色パレットではありませんか!

ぜひとも秋に使いたい色!なんですが……個人的にはピンク系アイシャドウって腫れぼったく見えることが多くて、難しいと感じている色味。ドキドキしながら、実際に使ってみました。

【真のモテ系コーラルピンク】

新色「14 テンダーフラワー」は見ただけで「かわいい!」と思ってしまうこと間違いなしのピンク系パレット。

ですが、1色ずつ見てみると、

・かわいい担当のコーラルピンク
・きらめき&明るさ担当のベージュラメ
・落ち着き担当のくすみローズ

と、かわいさに偏りすぎず、しかもグラデーションをつくりやすい絶妙な配色であることがわかります。

かわいい顔して、バランスを考えておさえるところはきっちりおさえているなんて……かなりできる子の予感です。これならピンクでも使いやすいかも?

【うるっとした瞳になれます♡】

では、実際にアイメイクしてみましょう!

①Aをメインカラーに。上下まぶた全体にONして、目元に血色感をプラス。Bをアイライナーのように上まつげのキワに細く入れたら、二重幅を目安にぼかします。こうすることでグラデーションになるので奥行きが生まれ、ナチュラルな締め色効果も発揮!

②Cのラメは上まぶた中央と涙袋に入れれば、キラキラ感だけでなく立体感もプラスされるので、のっぺり見えがちなピンクカラーにもメリハリが生まれます。

コーラルピンクだけだと、ひたすら「かわいい」色になってしまい少し腫れぼったく見える危険性もありますが、くすみローズが締め色になって、大人っぽさをプラス。

さらにベージュラメは涙袋にちょこんとのせるだけで自然にふっくら感を出してくれる、華やかなのに派手ではない、まさに「ちょうどいいラメ」でした。

しかも血色になじむカラーなので、ピンクでも肌から浮かず溶け込んでくれました

かわいさの中にも大人っぽさがあって、計算しつくされているピンク……これはまさしく「大人のあざとかわいい」パレットです!

【ピンクメイクの強い味方!】

ピンク系アイシャドウは腫れぼったく見えやすいと思っていましたが、今回の「14 テンダーフラワー」はかなり使いやすい大人のピンクだと感じました。

締め色とラメがバランスをとってくれるので、普段はピンクメイクを避けていた方にもオススメ!

・ピンクメイクに挑戦したいけど、かわいくなりすぎるのはちょっと…
・腫れぼったく見えるピンクはNG
・大人のガーリーメイクに挑戦したい

なんて方にはぴったりだと思います。

しかもお値段は660円(税込み)と、脅威のプチプラ価格なのも嬉しいポイント。

ガーリーになりすぎないピンクメイクを気軽に楽しめる、強い味方になってくれそうです♡

参考リンク:CANMAKE
執筆・撮影:五條なつき
(c)Pouch

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