待ちに待った休日。楽しくってはしゃいだのはいいけれど、翌日がしんどいんですよね……。そんなときは1日中ベッドで過ごすのもアリだけど、サワイ製薬が提案するレシピで自分のこと労ってあげない?
フィジカルに疲れたときに摂りたい必須アミノ酸が豊富なまぐろを使って「韓国風まぐろのとろとろ丼」をつくってみました!
疲れを感じたときに食べたい鉄板メニューになったので、紹介します♪
【並べただけで美味しい材料】
公式サイトを参考に用意したのは<お米・まぐろ(刺身用)・玉ねぎ・あさつき・オクラ・長いも・青じそ・塩>。
そして、特製ダレ用に<コチュジャン・おろししょうが・砂糖・醤油・ごま油>を。トッピング用に、<うずらのたまご・白ごま・韓国のり・青じそ>を用意しました。
緑色多めだと感じますが、このラインアップによってまぐろの赤みが引き立つのだ。
【具材の用意はふんばりどころ】
お米は洗って、炊いておきます。特製ダレ用に用意した調味料たちを混ぜておきましょう。
お次に丼の具材を用意します。
まぐろは1センチ角にカット、玉ねぎはスライスして水にさらしておきましょう。あさつきは小口切りに、塩ゆでしたオクラは、包丁で細かくたたいて醤油で味付けします。長いもは皮をむいてから、ビニール袋に入れてすりこ木でたたき、塩を加えましょう。
これで下準備は完了!
ボウルでまぐろ、玉ねぎ、あさつきを特製ダレで和えたら……
丼にホカホカごはんを盛り、先ほどのマグロたちなど具材を盛り付け、トッピングを散らして完成です。
【甘辛韓国風ダレで食べるまぐろ(至福)】
「まぐろ=醤油」で食べるものと思っていたので、コチュジャンを効かせた甘辛韓国風ダレはとっても斬新。いっぽう、オクラや長いもはシンプルな味付けなので、箸休め的ないい感じの役割も担ってくれています。
トッピングに散らした韓国のりで一気に異国感を楽しめるのもいいですよ〜♪
しょうがでピリッとしたアクセントになっていて、ごはんがガンガンすすんでしまいます。
【疲れたらまぐろ! が合言葉】
合わせて確認してほしいのが、サワイ製薬の公式サイト。美味しいだけじゃなく栄養の知識としてもめっちゃ勉強になるのでぜひチェックしてみてね。
「風邪引いたらおかゆ!」と同じくらい「疲れたらまぐろ!」を合言葉にしていこうと思いますっ。ただし具だくさんな丼レシピなので、疲れた当日だとつくる気力が沸かないかもしれないので、休日前に用意しておくことをオススメします……!
参考リンク:サワイ製薬「韓国風まぐろのとろとろ丼」
撮影・執筆:黒猫葵
Photo:(c)Pouch