自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を吹いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回ご紹介するのは、ベル食品の「スープカレーの作り方」。
実はこちら、SNSで「めちゃくちゃ簡単に作れて本場のスープカレーの味になる!」と話題になっていたスープカレーの素。
こんなの聞いたら作らずにはいられないでしょ……!!! というわけで、はたしてその噂はホントなのか、たしかめてみました!
【おいおい、簡単すぎん…!?!?】
「スープカレーの作り方」は、瓶に入ったペースト状のスープカレーの素。辛口やマイルドもある中、今回はいちばんスタンダードな中辛を購入しました。
材料は瓶に書かれてあるとおり、鶏肉、じゃがいも、にんじん、ピーマン、なすを用意。ひと瓶で4皿分が作れます。
作り方も瓶に書かれてあるのに忠実に作ってみます。
まずはひと口大に切ったじゃがいも、にんじんを電子レンジで加熱しておきます。鍋にサラダ油を熱し、ひとくち大に切った肉、ピーマン、なすと加熱したじゃがいも、にんじんをよく炒めます。
スープは、別の鍋にお湯と「スープカレーの作り方」を加えて溶かし、ひと煮立ちさせるだけ。
あとは具とスープを同じお皿に盛り付ければ完成です! ちょうど冷蔵庫にゆで卵があったので、ついでに飾っちゃお。
……って、なんかめっちゃ映えてるーーーッ!!!
彩りがよくて、具材がゴロゴロしていて、スープカレー屋さんみたいです。
それでいて、作り方は切って炒めるだけといたって簡単! 火が通るのに時間がかかるにんじんやじゃがいもは電子レンジでOKというのも嬉しいし、カレーもお湯にさっと溶くだけで楽チン。面倒な手間はいっさいありません。
こんなに簡単で大丈夫かと心配になるレベルですが……さっそくいただきまーす!
【爽やかな辛さで本格的!】
瓶に書かれている「スープカレーの召し上がり方」によると、ご飯をスプーンですくい、ひとくち分ずつスープにくぐらせてから口に運ぶのが一般的とのこと。
こうした豆知識が載っているのも、スープカレー発祥の地・札幌の会社ならではで楽しい〜!
書かれたとおりに食べてみると……口の中でバジルやクミンなどのスパイスの風味がパッと弾け、爽快な辛さが広がります。
辛さはけっこう辛めに思えますが、ピリ辛が大丈夫な人なら行けそう。唐辛子の辛さというよりは、スパイスが織り成すさわやかな刺激が強く感じられます。
お湯で溶いただけとは思えない、何時間も手間をかけて作り込んだかのような味わいにビックリ!
正直、店で出されても、スープカレーの素を使ったとは気づかないと思います。そのぐらい本格的。
とにかくスープがおいしくて、ごはんも具も進む進む……!!! 野菜がたくさん摂れるのもスープカレーのいいところですね♪
【まとめ:簡単にお店レベルの1品に!】
とっても簡単なのに、お店レベルにおいしく作れるベル食品「スープカレーの作り方」。
野菜はきのこ類や玉ねぎ、レンコン、アスパラガスなども合いそうですし、素揚げっぽくするとまた違った食感に。アレンジも効くし、これはリピ決定ですっ……!!!
商品はベル食品のオンラインショップ税込み442円で販売中(送料別途)。ベル食品のオンラインショップをはじめ、Amazonやヨドバシ.com、スーパーなどでも販売中ですので、皆さんもチェックしてみてください!
辛いものが大好きな私としては、次はぜひ「スープカレーの作り方辛口」に挑戦してみたいと思いました♪
「スープカレーの作り方」中辛 ★★★☆☆
参考リンク:ベル食品、Amazon
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch