東京都北区「旧古河庭園」行くなら “今” です。なぜなら、園内のバラが見ごろを迎えているから……!!
クラシカルな洋館の周りに咲き乱れるバラの景色は、見逃すにはもったいないくらいの美しさ。
「春のバラフェスティバル」も開催されており、ゆったりお出かけするのにぴったりなんです♪
【都内有数のバラの名所】
1919年に古河財閥当主の邸宅として洋館、洋風庭園、日本庭園が造られた旧古河庭園。2023年5月9日現在、約100種200株あるバラのうち92種類の開花が確認されており、まさに見ごろを迎えています。
バラは「スターリング・シルバー」「ニュー・アベマリア」「マイダスタッチ」「乾杯」など実に品種さまざま! 前回の人気投票で1位だった「カインダ・ブルー」の開花ももうすぐなんですって。
【行くなら朝がおすすめ…!?】
そして、バラの開花にあわせて現在開催中なのが「春のバラフェスティバル」です!
5月11日〜13日は通常の開園時間よりも1時間早い8時に開園する「早朝開園」も実施されています。
バラの香りの成分が揮発されるのは朝だそうなので、華やかな香りを楽しみたい人はちょっぴり早起きして、ぜひ朝に来園を……!
このほか、5月27日にはサックス4重奏を楽しめる「春バラの音楽会」も開催予定(雨天中止)。バラ園・洋館を背景に生演奏に耳を傾けるひとときは、とびきり優雅な気分を味わえそうです。
また、園内ではバラグッズを販売している売店もあるのでぜひ立ち寄ってみて(荒天中止)。
臨時売店ではひんやり冷たい「バラジェラート」で疲れを癒やすのがおすすめ。
常設売店では、園内の見どころ14か所を手ぬぐいにデザインした「旧古河庭園見どころ帖」なんてユニークなアイテムも買えますよ!
【入園料も魅力♪】
旧古河庭園の入園料は150円(65歳以上70円、小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)。「春のバラフェスティバル」は6月30日までの開催で、9時~17時まで(最終入園は16時30分)です。
入園料もとっても手ごろですし、この週末はバラが好きなあの人を誘ってお出かけしようかな♪
※洋館は別途入館料がかかります。
参照元:プレスリリース
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch
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