おうちでセブン‐イレブンごっこができちゃう超再現度の付録が登場しちゃいました☆
セブン‐イレブンとのコラボで誕生した『小学一年生』11月号の付録は、その名も「おしゃべりハイテクおかいものレジ」。おしゃべりって、ハイテクって、めっちゃ気になるワードばかりなんですけど〜っ。
編集部に実物が届いたので、実際に組み立てて遊んでみたのですが、完全に付録越えのハイテクさに大人が大興奮してしまいました!
【組み立て前からワクワク】
付録の内容は、ペパークラフトのレジ本体とセブンプレミアムの商品とお金、そしてハイテクなバーコードリーダーです。特に、バーコードリーダーは本物そっくりで、これだけでもすでに付録越え……!
組み立て前からキッズたちの喜ぶ声が浮かんでくるようだわっ。
バーコードリーダーには単4電池が2本必要です。ほかにはドライバーとセロハンテープのご用意を。
【机の上でレジが出来上がっていく〜!】
まずはレジ本体から組み立てスタート。
かなり本格的な見た目ですが、パーツのひとつひとつが大きめなので切り取るパーツも意外と少なく、あっという間にレジがかたちになっていきます。
値段を打ち込むキーボードなど、立体的なパーツが付くと見た目はさらにリアルに。
唯一苦戦したのは、最後に組み合わせるキャッシュドロアー部分……!
輪ゴムを使ったしかけをつけるのですが、裏側からパーツを取り付ける作業や大きな本体と組み合わせる作業などに慣れず、説明を凝視しながらなんとかこなしました〜。
【大人が興奮しちゃう再現度です】
そんなこんなで合計40分ほどかかり……
\ハイテクおかいものレジの完成〜〜!!/
タッチパネルをはじめ、年齢ボタンにキャッシュドロアーなど子どもだましにならない再現度の高さにびっくり。よく見ると、カード決済だけでなくバーコード決済や交通系電子マネーにもしっかり対応しています◎
苦戦したドロアー部分も、「お会計」ボタンを押せば一発オープン! ペーパークラフトなので無理はさせたくないものの、何度も押したくなること間違いなしのワクワク感です〜!
【どこまでも「本物」で遊べるよ】
商品は実際のパッケージをプリントしてあるので、こちらも笑っちゃうくらい本物そっくり! 自立してくれるので、お店のように陳列だってできますよ♪
サンドイッチのビニール部分やシュークリームの袋のギザギザまで再現されているなんて〜!
またお買い物に行くには無くてはならないお金もリアルデザイン☆
1円玉と5円玉はないものの、遊んだ経験がそのまま実際のお買い物でも役立ちそうです。
ちなみに、商品の組み立ては難易度低め。レジ本体は大人、商品やお金は子ども、と親子で役割分担をして一緒に作るのもいいかも◎
【ちゃんと商品を読み上げるよ!】
そしてこのレジのすごいところは、見た目の再現度だけでなくしっかり遊べるところ!
バーコードリーダーの目印に商品のバーコードを合わせて読み取ると……
\「セブンプレミアム シーフードヌードル 200円」/
\「セブンプレミアム ウーロン茶 100円」/
と商品名を読み上げてくれるのです!! これはハイテク……ッ!! おしゃべりハイテクおかいものレジだーーー!!
遊ぶときには、
①名札のバーコードをスキャン
②商品をスキャン
③お支払い方法を選択
④精算
という工程を踏めるこだわりっぷり。遊んだあとには、実際のセブンに行ったときの見え方も変わってきそうですよねっ。
【ゲームは頭を使うよ】
さらにゲームにチャレンジして遊ぶことも。
内容は「300円になるように商品を選ぶ」「レタスの入っている商品を選ぶ」など、自然と学びにつながるものばかり。
ごっこ遊びも、ひとり遊びも楽しめるなんてありがたすぎるよ〜〜。
【初のレジおもちゃにもオススメ】
「小学一年生」11月号は2023年9月29日より発売中。お値段は税込1300円です。
組み立ての労力はちょっとあるものの、このハイテクさと楽しさには大人も大満足☆ 「実際に身近にあるものと同じ」というのは子ども目線でも大きな意味があるだろうなと感じました。
気になるかたはぜひチェックしてみてくださいなー!
参考リンク:小学一年生、セブンネットショッピング
撮影・執筆:にのうでプニ子
Photo:(c)Pouch