生野菜やバゲットをディップして食べるバーニャカウダ。カットした彩り野菜で食卓が華やぐし、いろんなお野菜を食べれて幸せになれるんですよね♪
でもバーニャカウダソースって一体どうやって作るんだろう??? やっぱり市販のものを買うべき?
もし初めてバーニャカウダソース作りに挑戦するなら、S&B「栗原はるみのクリームシチュー」を活用してみて。
細かい味付けなしにバシッと味がキマるし、冷めても美味しいバーニャカウダのソースが失敗なく作れちゃうよ!
【ちょっとだけ使いたいときにも便利!】
S&B「栗原はるみのクリームシチュー」は、おいしさにも使いやすさにもこだわったパウダータイプのルウ。本格的な香りや味わいが楽しめるだけでなく、サッと溶けて時短にもなるし、ちょっとだけ使いたいときにも便利なのです。
【はるみさんレシピ「バーニャカウダソース」の材料】
今回は、はるみさん考案のレシピを参考に材料を用意してみました。
・「栗原はるみのクリームシチュー」
・にんにく
・アンチョビフィレ
・牛乳
・オリーブオイル
・塩
・こしょう
・レタス
・ミニトマト
・にんじん
・きゅうり
・ラディッシュ
・アボカド
・バゲット
今回は姫きゅうりが入手できなかったのできゅうりで代用しました。詳しい作り方と分量はS&B公式サイトでチェックしてみて!
スーパーのお惣菜コーナーで売られているバーニャカウダ野菜セットなどを活用してもより気軽に楽しめると思います。
【バーニャカウダソースをクリームシチューのルウで】
小鍋にオリーブオイルと細かく刻んだにんにくを入れて火にかけ、香りが出たらアンチョビを加えて炒め、牛乳を入れます。
煮立ったら1度火を止めてパウダールウを加え、弱火で混ぜながらとろみがつくまで加熱し、塩&こしょうで味を調え粗熱を取ります。
【バーニャカウダソースをさらにアレンジ☆】
種を取り出して身をつぶしたアボカドに、バーニャカウダソース大さじ3を加え混ぜ、塩&こしょうで味を調えると、アボカドディップも完成しました。
気づけば、お鍋ひとつで2種類のソースが作れちゃいましたよ。
野菜はそれぞれ食べやすい大きさにカットしておきます。にんじんやきゅうりはスティック状に、ミニトマトは串にさしてみました。
【無限に野菜がいただけるソースが爆誕】
実際に作ってみると、バーニャカウダソースって意外と簡単に作れちゃうことが判明。クリームシチューのルウをストックしておけば、日持ちしない生クリームなしで作れるのもポイント高いですよね。
アンチョビとにんにくが効いていて、野菜の甘みがググッと引きたちあと引く美味しさ。ソースは温かいうちに食べても美味しいですし、冷蔵庫で冷やしてもイケてました。
アボカドディップはスプレッドくらいの硬さなので、バゲットと合わせるならこちらのほうが塗りやすいかも。カットした野菜をディップするだけでなく、サンドイッチのソースとしても優秀な可能性を秘めていました。
個人的にお店で注文するイメージが強かったバーニャカウダ。なので、気軽に作って野菜をモリモリ食べられるってもう最高……!と大満足な出来栄えでした。
ぜひ挑戦してみてくださいね。
参考リンク:エスビー食品、プレスリリース、楽天
撮影・執筆:黒猫葵
Photo:(c)Pouch