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ジップロックに学ぶ!にんにく&しょうがの冷凍貯金テク🧊冷蔵庫の端っこでシワシワ現象に終止符を

2024年2月26日

ここ数年食品の値段がグングン上昇中。食費を切り詰めるのも大事ですが、おいしいうちに食べ切れる知識やロスを減らすための方法を身につけたいものですよね。

そこでおすすめしたいのが旭化成ホームプロダクツが公開している冷凍貯金テクニック。1度覚えてしまえば永久保存の知識になるし、とっても勉強になるんです。

「ジップロック」と「サランラップ」を駆使して「にんにく」と「しょうが」を冷凍してみました!

【にんにく:1粒ずつ冷凍して香りも風味もキープ】

にんにくは生のまま1粒ずつはずしたら、皮はむかずにサランラップでぴったりと包みます。

あとは、ジップロック フリーザーバッグに入れ、なるべく空気を抜いてジッパーを閉め、冷凍保存します。冷凍すれば芽も出ませんし、ラップだけでなくフリーザーバッグにいれることで、冷凍室全体ににんにくの香りが広がることもなし。

使うときは解凍せずに使うのが風味を生かすポイント。凍ったまま皮をむき、そのまま擦り降りしたり刻んだりして使います。

中身が見えるジップロックを使うことによって、在庫把握も楽勝です。

【しょうが:すりおろして小分けに】

しょうがはきれいに洗ってから、皮ごとすりおろし、

使いやすい分量ずつ小分けにし、サランラップでぴったりと包みます。

ジップロックフリーザーバッグに入れ、なるべく空気を閉め、冷凍保存します。

【うっかりさんは覚えておこう!】

使うときは凍ったまま、もしくは常温解凍して薬味や料理に活用します。しかも、皮をむいて刻んだりすりおろしたりする手間が省けるので時短にもつながっておすすめです。

またお湯+はちみつ+レモン果汁と組み合わせると即席のホットジンジャーエールにも。皮ごとすりおろして新鮮なまま冷凍したので、しょうがの香りがしっかりキープされていましたよ!

にんにくやしょうがって1度に使う量が少ないので、うっかり冷蔵庫のすみっこに放置して無駄にしちゃうって方、ぜひお試しください!

参考リンク:旭化成ホームプロダクツ保存テクニック[にんにく]「しょうが」、楽天
撮影・執筆:黒猫葵
Photo:(c)Pouch

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