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眠れない、不安になりやすい→それって「春バテ」かも🫠睡眠障害&5月病にならないための対策

2024年4月15日


だんだん気温が高くなってきて、これから過ごしやすい季節が訪れる予感。しかし、春は春でさまざまな不調に悩まされる人も多いようです。

その一つが「春バテ」。どのような症状かを解説するとともに、春バテに陥らないための効果的な対策についてもご紹介します!

【4人に1人は睡眠障害!?】

株式会社イフミックウェルネスが2024年2月5日に全国の20歳~59歳の男女500人を対象に実施したのは「健康と美容に関する意識調査」。

これによると、27.2%の人が睡眠に関する悩みを持っていると答えたそう。特に、春は生活環境の変化や激しい気温差などから自律神経が乱れ、睡眠リズムが崩れてしまう人も多いようです。

「春バテ」とは冬の間に溜まった疲労やが春になって一気に出てくる状態のことですが、睡眠障害もその1つ。

リラックスして眠りにつくための状態を作り出すためには、次のような対策が効果的だそうです。

・適切な睡眠環境…快適な寝具を使用し、清潔さや静かさを保つ。
・ブルーライトを避ける…最低でも就寝30分前にはスクリーンから目を離す。
・適度な運動…日中の適度な運動は睡眠の質を向上させる。

どれも手軽に試せるものですので、睡眠に対する悩みを持っている方は試してみてはいかがでしょう?

【メンタルの不調に陥る人も…】

「春バテ」では、メンタルの不調に陥る人も少なくありません。「健康と美容に関する意識調査」では、「くよくよしたり憂鬱になることがある」「不安になりやすい」などと答えた人も見られました。

こうした不安やストレスの症状には、全体の32%の人が「体を動かす」、21%の人が「趣味に没頭する」ことで解消していることがわかりました。

適度な運動はストレスを軽減させる効果がありますし、趣味など興味ある活動に時間を使うことは良いリラックス効果が得られるようです。

このほか、「睡眠をとる」「動物と触れ合う」「親しい人に相談する」といった答えもあがりましたよ!

【早目の「春バテ対策」を】

ほかにも疲労感や倦怠感、集中力の低下、食欲不振なども起こりやすいという「春バテ」。睡眠障害や5月病などに陥らないよう、なるべく早めの対策を心がけたいですね。

このほか「健康と美容に関する意識調査」では花粉症や肌トラブルに関する対策などについても紹介していますので、詳しく知りたい方はぜひ参照元からご覧ください!

※イフミックウェルネスは、株式会社リグアと株式会社テイコク製薬社の合弁会社です。

参照元:株式会社イフミックウェルネスプレスリリース
執筆:鷺ノ宮やよい

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