
台湾旅行での楽しみのひとつが、食べ歩き! 特に屋台がずらっと並ぶ夜市を歩いていると、現地の熱気を感じてワクワクするんですよね。
このシリーズでは、台湾に詳しい筆者が夜市でぜひおすすめしたい屋台グルメを、最新の取材情報を元に詳しく紹介していきます。
今回ご紹介するのは、台湾メロンパンとして親しまれている「冰火菠蘿(ビンフオボーロー)」。台北の寧夏夜市(ニンシアイエシー)で味わってきました。
【日本でも大流行したアレです】
日本でも大流行した台湾メロンパンこと「冰火菠蘿」は、実は香港発祥のグルメ。熱々のメロンパンに冷たい厚切りバターを挟んだ、背徳感たっぷりのひと品です。
ちなみに「菠蘿」とはパイナップルという意味。サクサクのパン生地がパイナップルの模様に見えることから、この名前が付けられたと言われています。
【台北で食べるならココ!】
今回このグルメを味わいに訪れたのは、台北の寧夏夜市にある「安師傅冰火菠蘿(アンシーフービンフオボーロー)」というお店。
小さな空間には、提供されているメニューの大小さまざまな写真が四方にずらり。並びながらメニューが眺められるので便利です。
メニューには日本語表記もあり、ひと安心。メロンパンにバターを挟んだ定番タイプをはじめ、バターとチーズを挟んだもの、アイスクリームを挟んだものなど、バリエーションが豊富です。
私はバターとチーズを挟んだ「冰火起司(ビンフオチースー)」をチョイス。お値段は1個55元(約275円)です。
注文が入ると、メロンパンをその場で半分にカット。バターとチーズを挟んで提供してくれました。
手に持つと、パンが熱々でおいしそう~♡ さらに、挟まれたバターの厚みもなかなかの存在感です。
【背徳の味だ…!】
パクっといただいてみると、まわりはサクッと、中はふわっふわ。パンの間のバターはおくちの中でじゅわっと溶けだし、芳醇でリッチな味わいが広がります。
さらにチーズのまろやかさやほのかな塩気もアクセントになっていて、甘じょっぱさがクセになります。この組み合わせ、ウマ~~~!
背徳感たっぷりなビジュアルですが、思ったよりも軽やかな味わいで、あっという間にペロリと平らげてしまいました。
【豊富なグルメがそろう寧夏夜市】
寧夏夜市は台北MRT中山駅や雙連駅から徒歩でアクセスでき、はじめての台湾旅行にもおすすめの夜市です。
一本道にグルメ屋台がずらりと並んでいて、観光しやすいのも魅力。おいしい食べ物がたくさんありすぎて、いつも何を食べようか迷ってしまいます。
ぜひ台北観光のプランに組み込んで、食べ歩きを楽しんでみてくださいね♪
※日本円への換算は、2026年5月現在の情報です。
■今回紹介した店舗の情報
店名:安師傅冰火菠蘿(寧夏店)
住所:台北市大同區星明里寧夏路30號(Googleマップ)
営業時間:17:30~22:30(金曜日は18:00から)
定休日:木曜日
撮影・執筆:Yui Imai
Photo:(c)Pouch