梅雨が明けた途端、一気に常夏モードへとチェンジ。冷た~い飲み物や食べ物が恋しくなる季節が、いよいよやってまいりましたよ!
今年で90周年を迎える阪神甲子園球場ではただいま、涼をとりながら野球を観戦できる「大納涼祭」を実施中。
つめた美味しい「ひんやりメニュー」の数々に出会えるのは、7月29日(火)から9月21日(日)まで同球場で行われる、プロ野球1軍公式戦(高校野球は除く)の際のみ。しかも対象メニュー「ひんやりアルコール商品」「アイス・フローズン商品」を購入した人はもれなく全員、球場オリジナルグッズがもらえちゃうんだって!
ソフトクリームにジェラート、フローズンにかき氷など「アイス・フローズン商品」は、どれもとっても魅力的。
けれどもやっぱり、野球にはビールが1番! そう思いこんでいる記者は、「ひんやりアルコール商品」にどうしても惹かれてしまいます。
ラインナップは「スーパードライエクストラコールド」「一番搾りフローズン生」「一番搾りICE・COLD」と、どれにしようか迷っちゃう顔ぶれ。ビールが苦手、そんなあなたには「氷点下のとろけるチューハイ」がありますよ~。
さて、美味しいお酒には、美味しいおつまみも必要。それならば、7月29日から8月3日までの6試合に開催される、「ウル虎の夏」イベント期間中に同球場へと足を運ぶのがおススメ。
芝生やツタなど、阪神甲子園球場を象徴する「緑」を基調とした「ウル虎の夏」限定メニュー。「ちくわ いそべ揚げ」に「ひすい麺のサラダ仕立て」、ちらし寿司「ウル虎ちらし」に「冷静ジェノベーゼうどん」などなど、魅力的な全12品に喉がごっくん。
またこうしたご飯系だけでなく、「ウル虎グリーン」をイメージしたロールケーキ串「ウル虎ロール」などスイーツメニューも充実しているので、甘いものが好きなあなたも十分楽しめますよぉっ。
さらに期間中は、タイガース選手全員が緑色をベースとした「ウル虎グリーン」カラー限定ユニフォームを着用、来場者には同じデザインのジャージがプレゼントされるんですって。お腹も心も阪神一色、「ウル虎グリーン」に満たされる夏……うん、これってファンとしてはたまらないはず。
ちなみに野球に興味がないという方でも、球場に実際行ってみると、案外楽しいもの。それは野球オンチの記者が身をもって体験しましたので、断言できます。というわけでこの夏はレジャー気分で阪神甲子園球場へ、恋人や友人、家族と一緒に出かけてみてはいかがでしょうか。
参照元:阪神電気鉄道株式会社
参考:阪神甲子園球場
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼「ウル虎の夏」限定メニューは以下のとおり☆
(1)ちくわ いそべ揚げ 400円
(2)ひすい麺のサラダ仕立て 500円
(3)ウル虎ロール 350円
(4)抹茶ミルク 350円
(5)抹茶わらび餅 400円
(6)ウル虎フローズンカクテル 650円
(7)抹茶ソフト 350円
(8)テリヤキツイスター 370円
(9)ウル虎ちらし 1000円
(10)ウル虎ユニフォーム弁当 1200円
(11)冷製ジェエノベーゼうどん 650円
(12)キウイソーダ 450円