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10月は「トレインスポッティング」を上映! 映画館で懐かしのアノ名作に会える「バック・トゥ・ザ・シアター」

2014年10月19日

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映画館で映画を観る。その得も言われぬ臨場感は、自宅でDVDを観るそれとは比べものになりません。しかし言わずもがな、映画館で鑑賞することができるのは、新作ばかり。

過去上映された名作を映画館で体感する、そんなことはもはや不可能……と思っていた、そこのあなた! もしかしたら大好きなアノ名作を、今すぐにでも映画館で堪能することができるかもしれませんわよ!

【過去の名作が勢ぞろい!】

ご紹介するのは、TOHOシネマズ日本橋など全国で開催中の「バック・トゥ・ザ・シアター」。毎月1本、過去上映された選りすぐりの作品を公開しているという同企画のこと、皆さんご存知でした? 

4月には「グッド・ウィル・ハンティング」、5月には「レオン 完全版」、そして先月9月には「ゴーストバスターズ」&「恋人たちの予感」を上映。ラインナップは誰もがその名を知る名作ばかり、それだけに映画マニアのみならず、すべての人にとって楽しめる、充実した内容となっております。

【ツイッターの声】

10月10日からは「トレインスポッティング」、11月7日からは「ライフ・イズ・ビューティフル」、12月5日からは「ファーゴ」と、今後も見逃せないタイトルが続々登場予定。

料金も一般1200円とリーズナブルなところも、また嬉しいっ。そんな同企画を知ったツイッターユーザーのみなさまからは、以下のような声が寄せられておりました。

「どれもお決まりな映画ばかりだけどどれも好き」
「懐かしいね(涙)」
「こういう企画は大歓迎」
「バック・トゥ・ザ・シアターってなんだか切ない。トレインスポッティングを映画館で観たい」
「日本橋でトレインスポッティングか! 会社帰りに行ける!!」

【10月上映の “トレインスポッテイング” にグッときている方多し】

ふむふむ、こうしてみると「トレインスポッティング」に引っ掛かっている方が多いようですねぇ。かくいう記者も多感な時期に同映画に触れた、ファンのひとり。ドラッグ、音楽、その中で疾走する個性豊かな若者たちを描いた、ダニー・ボイル監督の出世作。映画全体を包むオシャレなムード、主人公のユアン・マクレガーのかっこよさに痺れ、部屋にポスターを貼っていたっけ……(遠い目)。

すでに映画を観てその内容を知っている方もそうでない方も、双方楽しめる同企画は必見。上映時間などの詳細は下記公式サイトに記載されておりますので、お出かけ前に、ぜひチェックを。

参照元:Back To The Theater オフィシャルサイト
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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