アクセサリーで思い出を共有する時代!? 世界初「無線通信機能」が搭載されたジュエリー「ONE」がスンゴイ

愛する彼と、お揃いのジュエリー。でもこれからの未来は、装飾品としての機能にプラスアルファ、無線通信機能を搭載したものが主流になったりして!?

ご紹介するのは、ジュエリーブランド「CORE JEWELS（コアジュエルス）」が展開するコレクション「ONE（ワン）」。

こちらより今秋発売される「one-Time of Love（ワンタイムオブラブ）」は、ダイヤモンドが煌めくまばゆいジュエリー。しかしそこには世界初、NFC（近距離無線通信機能）が搭載されているのですっ。

【思い出を “情報” として共有することができるジュエリー】

NFCとは、Android搭載スマートフォンや Windows PCの多くに標準装備される国際標準規格のこと。同商品が専用デバイス、たとえばNFC搭載のスマートフォンやPCと触れ合うことで、専用サイト「one-Time of Love」に接続する事が可能に。同サイトに2人の思い出が詰まった写真やメッセージ、動画などを記録しておけば、いつでも好きな時に、それらを共有することができちゃうんですって。

【お揃いジュエリーが2人の秘密の鍵となる!?】

ジュエリーを持っている人にしか見ることのできない情報を共有する……いわば2人だけにしかわからない秘密の鍵が「お揃いのジュエリー」、ということ。そう考えただけで、なんだかワクワクしちゃいますよねっ。

【リング・ペンダント・キーチェーン、あなたならどれを選ぶ？】

12月10日の一般発売に先駆け、10月20日から11月10日まで先行予約が行われているという同商品の気になるラインアップは、リング「HERA-ONE」（18万から）と「MERCURY-ONE」（21万から）。

さらにはカプセル錠剤を連想させるかたちがキュートな「MEDICINE-ONE」（3万3千円から27万円）、こちらはペンダントタイプとキーチェーンタイプがあるので、より惹かれるほうをチョイスして。

またデザインによって、大きく価格が異なりますので、この点もよ～くチェック＆吟味しすべし。

そうそう、ちなみにこちらのジュエリー、家族全員で所持＆思い出をシェアする、な～んてことも勿論できちゃいます。新しい記憶の共有のかたちとして、ぜひおひとつ、いかがでしょうか。

参照元：CORE JEWELS
執筆=田端あんじ (c)Pouch