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【意識調査】若者の間ではネットでの出会いが「普通化」してきていることが判明!!

2014年12月1日

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みなさんは、インターネットを通して知らない異性と出会ったことがありますか? 

「街を盛り上げる合コン」こと“街コン”に参加した20代の若者157名(男性77名、女性80名)を対象に、インターネットでの出会いについてのアンケート調査が行われました。

【「普通化」してきたネットでの出会い】

株式会社ハイパーエイトが行ったこの調査では、「インターネットでの出会いってありですか?」という直球的な質問に対し、男性の62%、女性の21%が「あり」と答え、さらに男性の9%、女性の24%が「今後はありかも」と答えており、合わせると男性の71%、女性の45%がネットでの出会いに期待をしている事が分かります。

調査対象が「街コン」に参加した若者であり、一般よりも積極的に出会いを求めていくタイプの人が多かったと考えられることを差し引いても、以前に比べてネットでの出会いが「普通」のイベントになってきているようです。

【世の中の意見は?】

この調査結果に対し、

「インターネットでは自分の経歴や住所氏名を偽れることも多く、彼氏候補や彼女候補としてふさわしい人なのかを見極めるのは難しいのでは?」(30代女性Nさん)

というアラサー女性の意見がある一方、

「相手のことは出会ってから知ればいい。まず「出会う」ことが大事」(20代男性)

という、妙に説得力がある意見も。

【身の安全はしっかり守って】

自分のオンリーワンと出会うには、多くの人と出会えるインターネットを利用することも「アリ」な時代なのかもしれませんが、ネットに出会いを求めた結果、犯罪に巻き込まれてしまうケースが多発しているのも事実。

最初は2人きりで会わないようにすることや、容易に相手のことを信用しないことなど、身の安全をしっかり意識したうえで「出会い」を楽しむようにしましょうね。

参照元=PR TIMES
執筆=南野バンビ (c)Pouch

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